オーストリアエクスプレス BLOG https://www.austria-ex.com ja Travel Blog 2023年ウィーン・フィルの夏の夜のコンサート http:///blog/item/13117.html http:///blog/item/13117.html Photo@Julius Silver Wienerphilharmoniker公式サイトから https://www.wienerphilharmoniker.at/de/sommernachtskonzert ウィーン・フィルの夏の夜の野外コンサート。来年2023年の日程が発表されました。 2023年6月8日(木) 指揮者や演目は未発表です。わかり次第、お知らせしますね。 世界遺産シェーンブルン宮殿の庭園で開催されるウィーン・フィルの無料のサマーナイトコンサート(Sommernachtskonzert)。2004年から毎年開催され、ウィーンっ子にも大人気の初夏の風物詩です。演奏は世界各国にテレビ中継され、日本でもNHK Eテレのクラシック音楽館で放送されています。数万人の観客が広大な庭園の幻想的な雰囲気の中で思い思いに音楽を楽しみます。席を確保するのは至難の業ですが、遠くから雰囲気を楽しむだけでもよろしければおすすめいたします。ご帰国後、テレビでじっくり視聴されるのはいかがでしょうか? 今年の指揮者はアンドリス・ネルソンス。ソリストにフランスのチェリスト・ゴーティエ・カプソンを迎え、ヨーロッパ共通の音楽遺産をテーマに演奏されました。来年はどのように上演されるのか楽しみですね。 夏のコンサートといえば、ウィーン・フィルとその人気で肩を並べるベルリン・フィルも毎年6月に夏の野外コンサートを開催。Eテレのクラシック音楽館でもウィーン・フィルの夏の夜のコンサートと同じ番組内で放送されました。ベルリン・フィルの夏の野外コンサートは無料ではなく、チケットがありますので、安心して着席して楽しめます。クラシック音楽祭としてはお値段も庶民派のコンサートです。ご興味あれば、来年度のツアーは未発表ですが、オーストリア・エクスプレスの姉妹サイトのドイツ・エクスプレスで扱いますので、チェックしてみて下さい。 ベルリン・フィルの『ヴァルトビューネ』コンサートとは、 ベルリン郊外、オリンピアパーク内の『ヴァルトビューネ』という野外コンサート会場で開催されるコンサート。「Wald(ヴァルト=森)+Bühne(ビューネ=舞台)」という名前の通り、森に囲まれた自然あふれるコンサート会場です。ベルリンフィルハーモニーの年に1度の野外コンサートです。   オーストリア・エクスプレスでは、お客様のオリジナルのご旅行をお創りいたします。是非、一度ご連絡ください。   Tue, 22 Nov 2022 10:03:24 +0900 グラーツとウィーンの中世武器博物館 http:///blog/item/13118.html http:///blog/item/13118.html Foto: UMJ/N. Lackner シュタイアーマルク武器庫(Styrian-armoury)公式HPコレクションから  今日は、人間の歴史に付きものの武器を保管する武器博物館をご紹介いたします。オーストリア第2の都市グラーツ。ウィーンから南西に200キロ、鉄道で2時間半の距離です。グラーツは、オスマントルコ勢力からキリスト教国家を守る砦の町として、歴史に名を刻んでいます。グラーツ郊外では鉄鉱石も多く産出されたことから、盛んに武器が作られました。ナポレオンもその城砦は破れなかったそうです。州庁舎が常備していた武器庫がそのまま武器博物館となって展示されています。その数3万点超え。圧巻の武器、槍、甲冑、鎧の数々。中世の武器の展示数としては世界一です。 ご旅行の中で、グラーツまで足を延ばせないお客様には、ウィーンのホーフブルク王宮内にある新王宮の中に、狩猟-武器コレクション(Hofjagd- und Rüstkammer)があります。こちらは、ハプスブルク王家の宮廷武器コレクションで、儀式用武器、狩猟用武器、スポーツ用武器などが展示されています。ご興味あるお客様には、おすすめいたします。 グラーツ シュタイアーマルク武器庫(Styrian-armoury)  冬季はガイドツアー(英・独)でのみご入場可能となります。HPをご覧の上ご確認ください。 ウィーン 狩猟-武器コレクション(Hofjagd- und Rüstkammer) オーストリア・エクスプレスではお客様のオリジナルのご旅行をお創りいたします。ツアーをご参考にお客様のご希望をお知らせください。   Tue, 22 Nov 2022 00:00:00 +0900 エリザベートゆかりの地を巡る旅(ドイツ、オーストリア、ハンガリー)エリザベートツアー http:///blog/item/12460.html http:///blog/item/12460.html エリザベートの写真@オーストリア政府観光局 現在も私達を魅了する、美貌のオーストリア皇后エリザベート(愛称シシィ)は、バイエルン王国ヴィッテルスバッハ家の親戚マクシミリアン侯爵の次女として1837年12月24日にミュンヘン誕生しました。1992年にウィーンで初演されたミュージカル・エリザベートは世界各地で上演され今年で30年。ウィーンでは30周年を記念して、夏にシェーンブルン宮殿で上演。Netflixでも10月からドイツ版の皇妃エリザベートが始まりましたね。日本語吹き替えはありませんが、日本語字幕で楽しめます!まだ6話まで。ほんの始まりです。 今回は、エリザベートゆかりの地を訪ねるプランを3本ご紹介いたします。プランはとっても豪華です。ミュンヘンとザルツブルクでお客様だけの専用車と日本語ガイドをお付けし郊外のゆかりの地へご案内。また、ウィーン、ハンガリーでもお客様だけの日本語ガイドを半日お付けしました。しかし、もちろんご希望で、訪問先を増やしたり削ったり、日本語ガイドさんは必要なければ、その旨お伝えいただければ、シンプルにアレンジし費用も抑えます。最後の地のスイス・ジュネーブはプランには含んでいませんが、ご希望でお付けできます。エリザベートファンの皆様、ご興味あれば是非お問い合わせください。ドイツ語圏の旅行のプロがお話を伺い、最適なプランをご提案いたします。 エリザベートゆかりの地を巡る旅 ウィーン、ブダペスト滞在7日間 エリザベートゆかりの地を巡る旅 ミュンヘン、ザルツブルク、ウィーン滞在8日間 エリザベートゆかりの地を巡る旅 ミュンヘン、ザルツブルク、ウィーン、ブダペスト滞在10日間 以下はエリザベートゆかりの地です。ご興味あればエリザベートの足跡を辿ってみてくださいね☆ ミュンヘン(München) バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の元、芸術都市に発展したミュンヘン。エリザベートの従兄弟にあたるルートヴィヒ2世ゆかりの場所を訪れてみては?彼の生誕したニンフェンブルク城、棺のあるミヒャエル教会など、ゆかりの場所が多々ございます。祖父ルートヴィヒ1世が造ったアルテ・ピナコテーク(旧絵画館)で芸術鑑賞した後は、マリエン広場のビアホールでドイツ料理をご賞味ください。王室御用達のダルマイヤーやルイトポルトのレストランやカフェを訪れるのも楽しいですね。 ニンフェンブルク城 マキシミリアン侯爵宮殿跡 1837年12月24日に誕生した宮殿は、1938年の道路拡張工事で壊されました。1950年に完成した現在の建物はドイツ連邦銀行バイエルン本店となっています。このLudwigstrasse 13の壁にはエリザベート生誕の地のプレートが掲げられています。 ホーフブロイハウス (Hofbräuhaus) ビールを好んだエリザベートはミュンヘン滞在の折は必ず訪れました。 ミュンヘン滞在時はこちらの2つのホテルに宿泊したそうです。 ホテル・バイエリッシャーホーフ (Bayerischer Hof) ルートヴィヒ1世(ルートヴィヒ2世の祖父)の要請により創られた1841年創業のホテル。現在は、ミュンヘンを代表する伝統と格式を誇る5つ星ホテルです。 フィア・ヤーレス・ツァイテン (Vier Jahreszeiten) マキシミリアン2世時代の1858年創業。バイエルン王国の迎賓館としての役割も務めた、バイエリッシャー・ホーフと並ぶ最高級ホテルです。 ポッセンホーフェン(Possenhofen)シュタルンベルク湖畔 ポッセンホーフェン城(Schloss Possenhofen) ミュンヘンから近郊列車Sバーンで30分。ミュンヘン子の保養地シュタルンベルガー湖西岸のポッセンホーフェンに到着。結婚するまで冬の期間を除いて、家族で過ごしたポッセンホーフェン城は、今も当時の姿を留めています。現在は個人所有なので屋敷内には入れませんが、湖に沿った2haの土地はバイエルン州に寄贈されて散歩道になっていますので、エリザベートが育った城と広い庭をゆっくり見学できます。 エリーザベト皇妃博物館 ポッセンホーフェン (Kaiserin Elizabeth Museum Possenhofen) 開館時間 5月1日~10月20日 金・土・日・祝の12時~18時 ポッセンホーフェンの駅舎内には、エリザベート博物館があります。ウィーンの王宮内にある立派な博物館と比較するとプライベートな小さな博物館ですが、貴重な写真など展示されていて、彼女の生い立ちに触れることができます。 フェルダフィンク(Feldafing)シュタルンベルク湖畔 ホテル・カイザリン・エリザベート(Hotel Kaiserin Elizabeth) ハプスブルク皇后となってからも、生まれ育ったこの地が好きで、夏にはお供を連れて20回以上訪れたといいます。現在は4つ星のホテル。2階にはSISI-Suite(シシーのスイートルーム)があり、宿泊できます。お庭にもエリザベートの像が建っています。 薔薇の島(Rosen Insel) ルートヴィヒ2世の父マキシミリアン2世が整備したこの島は、エリザベートとルートヴィヒ2世が、度々2人で語らい合った場所。ルートヴィヒ2世の逝去後、島を手入れする人はなく、バイエルン州が1978年に80万DMで買い取り、現在はカジノとバラ公園のある島となっています。5月中旬から10月半ばまでフェルダフィンクからフェリーが出ています。 ベルク(Berg) シュタルンベルク湖東岸には、1886年6月、40歳のルートヴィヒ2世が主治医と謎の死を遂げたベルクがあります。遺体発見場所の浅瀬には十字架、その上に十字架を見守るように王を偲ぶ礼拝堂(Votiv Kirche)が建っています。ルートヴィヒ2世の夏の離宮で廃位後に移送されたベルク城(現在も子孫が所有で中には入れません)も現存。湖の東側は列車が通っていないので、シュタルンベルクから遊覧船で来るのがお勧め。ポッセンホーフェン(Possenfofen)の対岸になります。ご興味あれば、シュタルンベルク湖の遊覧船のHP。をご覧下さい。 バート・イシュル(Bad Ischl )オーストリア・ザルツカンマーグート カイザーヴィラ (Kaiser Villa in Bad Ischl) 4月~10月毎日開館、11月休館、1月~3月:水曜のみ開館。12月:アドヴェント期間の週末のみ開館。 写真博物館 5月~10月開館 1853年、16才で転機が訪れました。姉のお見合いのため保養地バート・イシュルに一緒来ていたエリザベートは、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に見初められ、求婚されます。バート・イシュルには、義母ゾフィーが結婚の記念に贈ったカイザーヴィラがあり、毎年夏には皇帝が訪れていました。敷地内には、皇帝がエリザベートに贈った大理石の宮殿(現在写真博物館)があります。そこで、エリザベートは午後のティータイムを楽しんだそうです。バートイシュルについては、こちらのブログもご覧下さい。 王侯貴族や芸術家の避暑地バート・イシュルは洒落た町並みです   ウィーン(Wien) アウグスティーナ教会(Augustinerkirche in Wien) ハプスブルク家代々の挙式を行ってきた教会。1854年、エリザベートと皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の婚礼の儀が執り行われました。開館時(8時~17時)はいつでも入場できます。 ホーフブルク王宮(Hofburg) 最古の部分は13世紀に建てられ、最新部分は20世紀初頭に完成した宮殿です。1918年まで、歴代ハプスブルク皇帝の居城であり政権中枢でした。現在は数多くの博物館に貴重な文化遺産が展示されているほか、日曜・祝日にウィーン少年合唱団がミサで歌う礼拝堂、スペイン式宮廷馬術学校、大統領官邸などが入っています。 王宮と隣接する美しいフォルクスガルテン内に静かにたたずむエリザベート像 皇帝居館(Kaiserappartments) 膨大な数の部屋の中から16室、見学可能。エリザベートの化粧室兼体操室には、エリザベートの使用した体操器具類が展示。ディナールームも、エリザベートの時代のディナーセットが展示されています。 シシィ博物館(Sisi Museum) エリザベートの愛用品や肖像画、華やかなドレスや装飾品の数々、旅行に使用した列車の車両や、暗殺の現物のヤスリやエリザベートのデスマスクなど、展示品は多岐にわたり、エリザベートファン必見の博物館です。 銀器・食卓丁度コレクション(Silberkammer) 宮廷で使用された煌びやかな食器類が展示されています。 シェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn) 夏の離宮として、夫妻で利用。エリザベートの部屋もそのまま保存されています。 ヘルメス・ヴィラ(Hermes Villa) 皇帝がエリザベートをウィーンになるべく長く居てもらうために、当時のウィーン市郊外に造らせた館。かつてのハプスブルク家の狩猟地で、現在はラインツ動物公園内にあります。エリザベートの寝室はシェイクスピアの真夏の夜の夢の壁画が描かれ、とても印象的です。 3月15日~11月1日 月曜以外10時~18時 カプツィーナ教会 (Kapziner Kirche) 教会地下の納骨堂には、ハプスブルク家の149人の棺が安置されています。エリザベートの棺もフランツ・ヨーゼフ1世と1889年に自殺した息子ルドルフと並び、絶えずお花が献花されています。 王室御用達菓子店デーメル  (DEMEL K.u.K Hofzuckerbäcker) 自身の美を追求したエリザベートですが、甘いものが大好きでお忍びで頻繁に訪れたそうです。 王室御用達菓子店ゲルストナー(Gerstner K.u.K Hofzuckerbäcker) 2階のカフェ・3階のレストランの内装がとっても素敵。エリザベートが好んだスミレの砂糖漬け菓子が有名です。 宝石店ケッヒャート (Köchert) ヴィンターハルター作の有名なエリザベート(当時27歳 写真上)の肖像の髪飾り。皇帝が結婚記念日に27個作らせました。シシィーの星(Sisi-Stern)と呼ばれ、ダイヤモンドが散りばめられています。2004年皇帝夫妻成婚150年を記念して復刻版を製作。価格は1つ13,800€。かなりお高いので、お土産にはスワロフスキー製のシシィーの星はいかがでしょうか?大きいもので1つ30€程。シシィ博物館やシェーンブルン宮殿で購入できます♪  ハンガリー ブダペスト (Budapest) マチャーシュ教会  (Matyas Templon) ハプスブルク帝国の衰退に伴い、支配下の民族独立の気運が高まります。抑圧の声が多い中、エリザベートは、ハンガリーの自治権を認める、オーストリア・ハンガリー二重帝国(Österreichisch-Ungarische Monarchie)の成立に尽力し、1867年マチャーシュ教会で皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と共に戴冠式に臨みます。教会内には、ハンガリー風の衣装に身を包む美しいエリザベートの胸像が立っています。 堅苦しいウィーンの宮中より、ハンガリーを愛したエリザベートはハンガリー語を習得し、ハンガリーでは今でも絶大な人気を誇ります。ドナウ河に架かる4つの橋の1つがエリザベート橋(エルジェーベト橋)と名がついていることからも窺えますね。 左上の建物がマチャーシュ教会 ゲデレー宮殿(Schloss Gödöllő) 国王夫妻は豪華なブダの丘にある壮麗な王宮には住まわず、ブダペスト郊外のゲデレー村にある宮殿に泊まりました。エリザベートは1人で度々長期滞在し、村人に熱烈歓迎されたそうです。スミレ色を好んだエリザベートの部屋には、エリザベートの肖像画が多数掛けられています。戴冠式の翌年、この宮殿で4人目の子マリー・ヴァレリーを出産しています。 ハンガリー国立歌劇場 黄金の装飾と真紅の座席が美しいネオルネッサンス様式の歌劇場。ウィーン同様、オペラとバレエの公演を行っています。エリザベートも度々訪れました。舞台左手2階のボックス席がシシィ・ロージェと呼ばれ、エリザベート専用の座席でした。舞台は余り見えなかったのでは?しかし、美貌の横顔を聴衆に見せることが目的だったとか。 カフェ・ジェルボー(Cafe Gerbeaud) 19世紀末、ブダペスト随一の社交場だったカフェ・ジェルボーにはエリザベートもよく通ったそうです。 スイス ジュネーブ(Genève) モントルー(Montreux) 1889年に30歳の息子ルドルフ皇太子を情死で亡くしてから、喪服で過ごしたエリザベートですが、旅行の日々は続きます。晩年、春と秋にレマン湖地方を数回にわたり訪れています。モントルー(Montreux)の隣町テリテ(Territet テリテのバラ公園にエリザベート像があります)のグランド・ホテル(現在は廃業)に宿泊し、背後の山腹のコー(Caux)やロシェ・ド・ネイ(Rochers-de-Naye)、レザヴァン(Les Avants)等での散策を楽しんだそうです。 エリザベートもハイキングを楽しんだロシェ・ド・ネ(Rocher de Naye)は、モントルーから登山列車で50分 エリザベートが宿泊していたコー(Caux)はモントルー背後の山の中腹に見えますね。モントルーから登山列車で20分です。 1898年8月30日のレマン湖訪問の際は、テリテではなく高台のコーのグランドホテル(廃業)に投宿。9月9日には、友人のロスチャイルド夫人に昼食に招かれ、ジュネーブ郊外のシャトー・ド・プレニー(現在もロスチャイルド家の所有)を訪問しました。そして、その晩はジュネーブのホテル・ボー・リヴァージュに宿泊し、翌日の9月10日、午後1時半過ぎの蒸気船でコーのホテルに戻る予定だったそうです。蒸気船に乗ろうと湖畔の道を急ぎ足で歩いていた際、イタリア人の無政府主義者の手により心臓を短剣で刺され亡くなります。享年61歳。 暗殺場所には小さな碑があり、フランス語で1898年9月10日、ここでオーストリア皇后エリザベートが暗殺されたと書かれています。 エリザベートの棺は、ホテル・ボー・リヴァージュからコルナヴァン駅に移され、列車でウィーンに向けて出発しました。コルナヴァン駅近くにある、ジュネーブでは珍しいカトリックのノートルダム教会内では、1915年に地元のカトリック婦人団体が送ったエリザベートのステンドグラスを見ることができます。 ミュンヘンから始まったエリザベートの生涯は、ジュネーブで幕を閉じました。 お客様のエリザベートを探しに、オリジナル旅行を作ってみませんか? Thu, 27 Oct 2022 00:00:00 +0900 ウィーン発ハプスブルグ王室の皇帝列車ツアー http:///blog/item/13108.html http:///blog/item/13108.html 夜の虫の音に秋の訪れを感じるこの頃。本日は、12月にウィーンから催行される皇帝列車ツアーをご案内します。 皇帝列車とは、19世紀ハプスブルグ王家の王室専用列車として作られ、走る宮殿と呼ばれた列車です。旅から旅への生涯を送った皇妃エリザベートは、皇帝列車内で読書や詩を書いて過ごす時間を好んでいたと言われています。この豪華絢爛な列車は、2つの大戦とその間のハプスブルグ帝国の終焉で破壊されてしまいましたが、2016年フランツヨーゼフ1世没後100年を記念して、復刻されました。 こちらの皇帝列車(Majestic Imperator Train de Lux)、年に数回ウィーン発のツアーとして運行されています。12月はホーフシュロス城を訪れ庭園のクリスマスマーケットや宮殿コンサートを楽しむツアーと、年越しジルベスターを豪華な列車内でワルツの調べとともに祝うツアーの2つです。どちらも日帰りツアーとなりますので、オーストリアエクスプレスでは、皇帝列車ご乗車日の前後に、①日本語ガイドさんとウィーンの街を散策、②シェーンブルン宮殿のディナー&コンサートをお付したモデルツアーを作りました。初めてのお客様にも安心してお楽しみ頂けるように、各所専用車での送迎も付いております。ロマンティックな皇帝列車にご興味あれば、ぜひ詳細をご覧ください。 弊社はお客様ご希望に合わせてオリジナル旅行をお作りしておりますので、モデルツアーを参考にしていただき、お客様のご希望を是非お聞かせ下さいませ。 2022年12月8日夢のクリスマストレイン皇帝列車に乗って郊外のハプスブルグ宮殿へ 2022年12月31日ウィーン皇帝列車で年越しディナー⭐️ドナウ川での年越しカウントダウン4日間〜5つ星ホテル〜 皇帝列車にはご乗車しませんが、ロマンチッククリスマス⭐️オーストリア2大都市を巡るツアーはこちら Mon, 26 Sep 2022 12:01:05 +0900 小さい子供から大人まで家族で楽しめる!シェーンブルン宮殿の魅力!第3回「こども博物館編」 http:///blog/item/13104.html http:///blog/item/13104.html ©copyright Children's Museum Schönbrunn Palace こどもから大人まで楽しめるシェーンブルン宮殿の魅力…第3回目は「こども博物館編」です。前回の「シェーンブルン動物園」に続いて、子供たちも楽しめるシェーンブルン宮殿敷地内の施設をご紹介いたします! シェーンブルンこども博物館(Kindermuseum/Children's Museum) 観光ガイドブックにもほとんど紹介されていませんので、あまり知られていない「こども博物館」ですが、実は穴場ともいえる、ウィーンっ子にも人気の是非訪れていただきたい魅力あふれる施設なのです。 《こども博物館へのアクセス》 こども博物館は敷地内のどこにあるのでしょうか。入口はシェーンブルン宮殿を正面から見た右側部分になっています。 地下鉄4番の「Schönbrunn」「Hietzing」駅からシェーンブルン宮殿へのアクセスも一緒に載せておきますね。 こども博物館入口 地下鉄4番(U4)降車駅からこども博物館へのアクセスマップ 《こどもが楽しめる体験型の展示》 博物館内には全部で12の部屋があり、マリア・テレジアが宮殿を住居として使用していた時代の展示が中心になっています。シェーンブルン宮殿の見学は大人には魅力的でも、自由に展示物に触ったりはできず、アクティブで好奇心旺盛のこどもたちにはちょっと退屈なものですよね。 そこは、さすが「こども博物館」!こどもが楽しみながら当時の宮廷生活を感じられるような体験型の展示になっています。マリアテレジアのハプスブルク時代のテーマパークといった感じです。滑り台で他の展示室に移動できたり、お城を積み木で組み立ててみたり、かつらがおいてある部屋では実際にこどもたち自身がヘアアレンジに挑戦できたり、テーブルセッティングを学んだり、当時の衣装を着て写真撮影したりなど、こどもたちの気が向くままに遊び感覚で宮廷時代の文化に触れることができます。 「こども博物館」…確かにこども向けではありますが、大人も充分楽しめます。こども博物館をシェーンブルン宮殿の敷地内のどこかに分けて設置せず、本物の宮殿内に組み入れるところからして、こどもたちにも本物を体験させるというオーストリアの人たちの文化教育への本気度を感じます。そして展示のわかりやすさ。こどもたちにわかりやすい表現で説明が書いてあるので、ドイツ語を学習中の方にも勉強になります。もちろん説明書きを読まなくても絵を多用した説明が多いので、視覚的に理解できますし、何より本物の宮殿内なので、宮廷生活を垣間見た気分になります。 《バースデーパーティーの開催》 こども博物館では、予約制でこどもの誕生日パーティを開催することもできます。 どんな雰囲気かは是非、以下の公式ホームページをご覧ください。 こども博物館での子供たちの誕生日パーティー さながらハプスブルク時代の王族気分になれそうですね。シェーンブルン宮殿をこんなに身近に感じながら子供時代を過ごせるとはウィーンっ子がうらやましくなります。 《迷路庭園》 こども博物館で宮廷文化に触れた後は、野外でのびのび過ごしたいですね。その時は「迷路庭園」をおすすめします。 シェーンブルン宮殿の迷路庭園は、17世紀末から18世紀にかけて作られ、全長3km(300mではありません!)にも渡る広大な迷路でした。その後、簡素化し一度は消滅したのですが、1998年秋、以前の姿に近い形でまた迷路庭園が復元されました。今では、シェーンブルン宮殿庭園群の中でも人気スポットになっています。 バロック式に庭木を刈り込んだ迷路庭園はなかなかの難関コース。散策ついで…のような軽い気持ちで入ってしまうと抜けられなくなりますので、要注意です。 迷路宮殿について シェーンブルン宮殿の魅力、第3回は「こども博物館」と「迷路庭園」を紹介させていただきました。小さい子供から大人まで家族で楽しめるので、おすすめです。 Wed, 21 Sep 2022 00:00:00 +0900 小さい子供から大人まで家族で楽しめる!シェーンブルン宮殿の魅力!第2回「動物園編」 http:///blog/item/13102.html http:///blog/item/13102.html シェーンブルン宮殿の魅力…第2回目は「動物園編」です。子供たちにも楽しめるシェーンブルン宮殿敷地内の施設をご紹介いたします! シェーンブルン動物園 コロナ禍でテレビを見ていると、番組でたびたびシェーンブルン動物園が取り上げられていました。ご覧になられ、行ってみたいなと思っている方も多くいらっしゃるかもしれません。私も動物園&水族館めぐりが大好きなので、シェーンブルン動物園も絶対に訪れたい動物園のひとつです! シェーンブルン動物園は、マリア・テレジアの夫、フランツ1世が1752年に小動物園として創設した動物園です。現存する世界最古の動物園として知られています。今年7月31日に開園270周年を迎えました。日本最初の動物園、上野動物園の開園が1882年で、今年140周年ですので、それよりも更に130年も前に開園したということになります。 シェーンブルン動物園は敷地面積17ヘクタール(東京ドーム約3.6個分)もの広さがあります。公式ホームページの最新の情報では、現在667種7780もの動物たちがここで暮らしています。 開園当時の歴史的建造物はそのままに、時代に合わせ最新の施設をオープンさせながら規模が拡大していきました。シェーンブルン動物園を象徴する建物が「カイザーパビリオン」。宮廷の朝食パビリオンとして使用されていました。マリーアントワネットもここで食事をしたと言われています。動物園は、カイザーパビリオンを中心に放射線状に道が広がり、動物たちの飼育エリアがあります。カイザーパビリオンは現在はレストランになっており、おいしい食事を楽しむことができます。 《シェーンブルン動物園の動物たち》 日本では北海道の旭山動物園が行動展示(動物をできるだけ自然な環境で飼育し、その生態や能力を存分に魅せる展示)に力を入れたことで人気を集め、有名になりましたが、シェーンブルン動物園もまさにこの行動展示を導入しています。動物たちとの距離感も近く、見るものを飽きさせません。 どこにどんな動物がいるかはシェーンブルン動物園ホームページの地図でご覧になれます。 動物の足跡をクリックすると動物が出てきます。 シェーンブルン動物園地図 この動物園の特徴は何といってもパンダとコアラの両方がみられることです。 日本でパンダとコアラの両方を飼育しているのは、実に「神戸市立王子動物園」のみで、上野動物園ではコアラは見られません...。 パンダは2頭飼育されていて名前は「ヤンヤン(雌)」と「ユアンユアン(雄)」。オーストリア国内では、このシェーンブルン動物園でしかパンダを見ることができません。ヤンヤンは世界で唯一絵を描くパンダとして有名になり、絵筆は全て笹で作られています。 コアラは3頭飼育されていて、パパとママとその娘の家族コアラたちです。 その他、ホッキョクグマ、ホッキョクオオカミ、トナカイ、アフリカゾウ、トラ、キリン、ライオン、オランウータン、サイ、カピバラ、レッサーパンダ、ワオキツネザルなど、日本でも人気の動物たちが一堂に会しているので、大満足すること間違いありません。熱帯雨林館やアクアリウムもあります。 日本の動物園でも子供たちに人気の動物たちのえさやりイベントですが、シェーンブルン動物園でもえさやりイベントが開催されています。ただし、動物たちの体調や他の理由により中止になることもありますので、あらかじめご了承願います。 動物たちのえさやり 《シェーンブルン動物園での食事》 チロルガーデン(チロル地方の山小屋風のレストラン)、カイザーパビリオン、オラン・ジェリー(モダンな雰囲気のカフェレストラン)、カフェ・ヒーツィング(ケーキ&パイと飲み物)、ジャンボビュッフェ(ホットドックなどの軽食)、ライノ・アイスクリームパーラー、ビアガーデンなど7か所で、食事や軽食を取ることができます。 以下、公式ホームページ掲載の各飲食店のメニューも載せます。ご参考になさってください(メニューや金額につきましては変更もあります)。 シェーンブルン動物園内でのレストラン&カフェなど ➀チロルガーデンメニュー ②カイザーパビリオンメニュー ③カフェレストラン・オラン・ジェリーメニュー ④カフェ・ヒーツィングメニュー ⑤ジャンボビュッフェメニュー ⑥ビアガーデンメニュー ※ライノ・アイスクリームパーラーのメニューは公式ホームページに掲載されておりません。 《便利な交通手段》 パノラマバーン(シェーンブルン宮殿と動物園間の移動に便利) シェーンブルン宮殿と庭園群の敷地内はとても広く、小さいお子さんたちが移動するのも一苦労です。そんな時におすすめなのが、「パノラマバーン」です。 パノラマバーンはシェーンブルン宮殿の庭園を約50分で1周しています。庭園内にはシェーンブルン宮殿、動物園、グロリエッテなどを含め9つの停留所があります。30分毎に1本運行していて、ベビーカーや車いすなども一緒に乗り入れることができます。 パノラマバーンの停留所案内と時刻表 移動に便利なだけでなく、パノラマバーンは外観も可愛らしく、子供たちが喜ぶのも間違いなしですね。 「ヨーロッパNo1動物園」という名誉ある賞を2008年、2010年、2012年、2014年、2018年、2021年と6回も受賞しているシェーンブルン動物園。是非ご家族で足を運んでみてくださいね。 記事内のインフォメーションは全てシェーンブルン動物園の公式ホームページより引用しております。日本語は残念ながらありませんが、英語でも見ることができますので、是非チェックしてみてください。 シェーンブルン動物園公式ホームページ(英語版) Sat, 17 Sep 2022 00:00:00 +0900 2022年オーストリア☆クリスマスマーケットの日程 http:///blog/item/13103.html http:///blog/item/13103.html  ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケット 本日は今年2022年のオーストリアの人気都市ウィーンとザルツブルク、インスブルックのクリスマスマーケットの日程をお知らせします。コロナ前の2019年までは、航空券もお手頃になるこの時期にご旅行されるお客様が大勢いらっしゃいました。今年は3年ぶりに渡航しやすくなりましたので、1人でも多くのお客様の旅のお手伝いができることを望んでいます。弊社ではオーストリア旅行のプロがお客様の一生の思い出となるよう、ご希望に合わせたオリジナルプランを提案し、不明な点をその都度解消し、安心してご出発頂いております。 オーストリアのクリスマスマーケットは、ヨーロッパ他国と同じクリスマス前の4週間です。その昔、ウィーンに留学中、友人2人がアメリカから遊びに来て、ほんとに寒いねーといいながらウィーン市庁舎前のマーケットを巡ったことを思い出します。当時は軽くて暖かいダウンコートなどなかった時代。令和の今なら温かい服を纏えばそれ程冷えずに楽しい夜になるはずです☆ クリスマスマーケットでは、ガラス細工や木彫りの飾り、カラフルなロウソクや可愛い燭台、レープクーヘンや甘いキャラメルナッツ類、グリル肉やソーセージ、ビールにホットワインなど、色々なクリスマス屋台が軒を連ねます。香辛料の入ったグリューワインは、心も体もあたたまるクリスマスマーケットの風物詩。 それでは、日程を書きますね。小さな町のクリスマスマーケットにご興味のある方は、ご旅行に合わせてお調べします。 ★2022年のオーストリア主要都市のクリスマスマーケット日程★ ウィーン ウィーンはリンク内、街の中心だけでも数多くのクリスマスマーケットが開催されますので、1区のホテルに滞在すれば散歩感覚でいくつものマーケットに足を運べます。美術館で絵画を鑑賞し、クリスマスマーケットでお土産を探し、カフェで寛いで、夜はコンサートなんて素敵ですね。 市庁舎前広場 Christkindlmarkt at Rathausplatz 2022年11月19日~12月26日 10時から21時半まで 金曜土曜は22時まで 24日は19時まで シュテファン大寺院前広場 Christmas Market at Stephansplatz 2022年11月11日~12月26日 毎日11時から21時 24日は16時まで 25日、26日は19時まで マリア・テレジア広場 Christmas Village at the Maria Theresien Platz 2022年11月16日~12月26日  11時から21時まで 金曜、土曜は22時まで 24日は16時まで 25,26日は19時まで アムホーフ Weihnachtsmarkt Am Hof 2022年11月11日~12月23日 11時から21時 金曜土曜は10時から21時 ミュージアムクォーター Wintergarden at Museumsquartier 2022年11月3日~2023年1月8日 毎日16時から23時 土曜日曜休日は14時から シュピッテルベルク    Christmas Market at Spittelberg 2022年11月10日~12月23日 14時から21時 金曜は21時半まで 土曜は10時から21時半まで 日曜と祝日は10時から21時まで シェーンブルン宮殿前 Christmas Market and New Year's Market Schönbrunn Palace 2022年11月19日~2023年1月4日 10時から21時 24日は16時まで 25日から1月4日は18時まで ベルヴェデーレ宮殿前 Belvedere Palace Christmas Village 2022年11月18日~12月26日 11時から21時 土曜日曜は10時から 24日は16時まで 25,26日は19時まで プラーター Winter Market in the Prater at Riesenradplatz 2022年11月19日~2023年1月8日 12時から22時 土日と祝日は11時から 24日は11時から17時 日程はこちらを参照 Vienna City Waik  ザルツブルク ザルツブルクは、この時期メルヘンの国のような雰囲気が生み出され、一年で最も美しい時期となります。 ドーム広場とレジデンツ広場 Salzburg Christkindlmarkt 2022年11月17日~2023年1月1日 月ー木は10時から20時半 金は10時から21時 土曜は9時から21時 日曜祝日は9時から20時半  24日は9時から15時 25,26日は11時から18時 27日から30日は10時から20時半 31日は10時から25時 1月1日は10時から18時  参照元はこちら Salzburg Info インスブルック  街全体がキラキラと輝くインスブルック。マリアテレジア通りには、地元スワロフスキーのクリスタルのオブジェが並びます。黄金の小屋根前の巨大なクリスマスツリーやマルクト広場のスワロフスキーでできたクリスマスツリーは素晴らしいです。 黄金の小屋根前のクリスマス市 黄金の小屋前広場 CHRISTMAS MAGIC IN THE OLD TOWN  2022年11月15日から12月23日 11時から21時 マリアテレジア通り LIGHT AND MODERN. MARIA THERESIEN STREET 2022年11月25日~2023年1月6日 11時から21時 マルクト広場 ADVENT AT THE MARKET SQUARE 2019年11月15日~12月23日 11時から21時 フンガーブルク・山の上のクリスマス CHRISTMAS ATMOSPHERE IN HUNGERBURG 2022年11月25日~1月6日 月から金は13時から19時 土日は12時から19時 24日は12時から15時 詳細はInsbruck Infoでご確認ください。 オーストリアエクスプレスはお客様オリジナルのご旅行をお客様とご一緒にお作りいたします。ご興味があれば、メールでお気軽にお問合せください。また、弊社はドイツ、スイスの旅行も承っております。ドイツ、スイスのクリスマスの日程は次のドイツエクスプレス、スイスエクスプレスのページをご覧ください。周遊旅行もご提案いたします。 ドイツの2022年クリスマスマーケット情報 スイスの2022年クリスマスマーケット情報 Thu, 15 Sep 2022 09:35:25 +0900 小さい子供から大人まで家族で楽しめる!シェーンブルン宮殿の魅力!第1回「宮殿編」 http:///blog/item/13101.html http:///blog/item/13101.html ヨーロッパを旅行する楽しみのひとつといえば、「宮殿やお城」巡りですね。 オーストリア各地にも皆様に是非訪れていただきたい魅力あふれる「宮殿やお城」がたくさんあります。 オーストリアの宮殿やお城の特徴は、それらの建物が観光名所のみならず、コンサートや夏祭り、クリスマスマーケットなどの会場として地元の人々の生活に深くなじんでいるということがあげられます。 今回は、まずオーストリア政府観光局の「宮殿とお城」の紹介ビデオをご覧ください。 オーストリアの宮殿とお城 こちらのビデオに登場しているのは、ウィーンの「シェーンブルン宮殿」、ザルツブルクの「ミラベル宮殿」、インスブルックの「アンブラス城」です。 今回はこれらのお城の中から、ウィーンのシェーンブルン宮殿を取り上げてみたいと思います。 シェーンブルン宮殿は、1996年に「シェーンブルン宮殿と庭園群」として世界遺産に登録されました。魅力あふれるシェーンブルン宮殿をシリーズでご紹介いたします。第1回目の今回は「宮殿編」です。 《シェーンブルン宮殿が現在の姿になるまで》 シェーンブルン宮殿は、17世紀末に神聖ローマ皇帝レオポルト1世(マリア・テレジアの祖父)が王室の狩猟場であったシェーンブルンに豪華な夏の離宮をと、バロックを代表する建築家エルラッハに設計させて造らせたものです。 レオポルト1世は当初「ヴェルサイユ宮殿を凌ぐ壮大な宮殿」を目指したのですが、財政難に陥ってしまいます。結局、宮殿は当初の建築計画からはかなり規模を縮小したものとなり、1700年にバロック様式の猟館として完成しました。外装もピンク色で現在のシェーンブルン宮殿とはかなり違っていました。 レオポルト1世の息子であり、マリア・テレジアの父でもあるカール6世の時代には、宮殿は空き家同然となっていたのですが、マリア・テレジアはこのシェーンブルン宮殿を居城とするため、大規模な増改築を開始します。 マリア・テレジアといえば、私は世界史の授業で断頭台に消えた「マリーアントワネット」のお母さんとして初めて知りましたが、マリア・テレジアの人生は女性の私からみても人間的でパワフルな魅力にあふれています。 初恋を実らせてフランツ・シュテファン公(のちのフランツ1世)と結ばれ、20歳から39歳までの間に男子5人、女子11人の総勢16人もの子供を設けたことも驚きですが、16名もの子供を出産となるとずっとお腹に赤ちゃんがいるような状態だったにも関わらず、身重の体でふたつの戦争(オーストリア継承戦争、七年戦争)を戦い抜き、国の内政と外交において精力的に活躍しています。 話はそれましたが、そんなパワフルな女帝マリア・テレジアが大規模な増改築を行い、現在の姿になりました。 外観はバロック様式そのままに、外壁をピンク色から「マリア・テレジア・イエロー」として知られる上品な色合いの黄色に塗り替えました。当初は黄金色で塗られるはずでしたが、財政状況に配慮したマリア・テレジアの意向で黄金色が黄色に変更されました。内装は、ヨーロッパ各地から集められた一流の職人たちが腕をふるい、豪華絢爛なロココ様式のみならず、東洋美術や漆工芸も随所にちりばめられています。 宮殿でもっとも豪華とされるのが「百万の間」。壁は中米産のローズウッド、金箔の額縁には高価なペルシャ製の細密画がはめこまれています。 《歴史の舞台としてのシェーンブルン宮殿》 「鏡の間」 主に公式の謁見や行事などに使われました。 1762年、6歳のモーツァルトが、マリア・テレジアの前でピアノ演奏をしました。その際、転んでしまったモーツァルトを助けた幼いマリーアントワネットに「大きくなったら結婚しよう」と言ったという可愛らしいエピソードが残っています。 「ナポレオン室」 ナポレオン1世がオーストリア遠征時に使用した部屋です。 「青い陶器の部屋」 1918年、この部屋でオーストリア最後の皇帝カール1世が皇帝位放棄の署名をし、オーストリア領におけるハプスブルク王朝640年の長い歴史、そしてオーストリア=ハンガリー帝国の君主制に終止符が打たれました。 《マリア・テレジアの家族愛を感じる部屋》 マリア・テレジアは、その威信を示すためにシェーンブルン宮殿を豪華に増改築しましたが、一方で大勢の子供たちや召使い、役人、芸術家など総勢2,000人の居住の場として快適な生活空間をつくることを目指しました。 数多ある部屋の中でも私が特に心惹かれるのは、マリア・テレジアが母として子供たちとの触れ合いを大切にしていた一面を垣間見ることができる部屋です。忙しい仕事の中でも子供たちと一緒に作品を仕上げたり、その作品を壁いっぱいに飾るなど…規模は違えど、普通の家庭でも見られる一面ですよね。 「磁器の間」 マイセン磁器のシャンデリアや時計、ストーブがあることから名づけられました。マリア・テレジアの夫フランツ1世と娘たちが描いた淡彩画が一面に飾られています。 「朝食の間」 マリア・テレジアと娘たちが手作りした花の刺繍が壁に飾られています。 《現在のシェーンブルン宮殿》 シェーンブルン宮殿には1,400室以上の部屋がありますが、公開されているのは40室ほどです。 公開されていない部屋は大半が賃貸住宅として利用されています。私も調査してみたことはありませんが、どのくらいの規模のお部屋がどのくらいの賃料で借りられるのか…気になるところです。 今回はシェーンブルン宮殿の建物としての魅力を紹介しました。記事のタイトルには「小さい子供から大人まで楽しめる」とあるのに、一体どこが「小さい子供が楽しめる」のだろうと思われていらっしゃる方もいるかと思います。確かに宮殿見学自体は、あまり小さい子供が楽しめるというわけではないかもしれませんが、次回「動物園編」では、子供も楽しめるシェーンブルン宮殿の魅力について紹介したいと思っています。お楽しみに。 Wed, 14 Sep 2022 09:05:34 +0900 コロナ明けはオーストリアで休暇を過ごしてみませんか? http:///blog/item/13100.html http:///blog/item/13100.html 写真@伝統への情熱:ウィーンのカフェ文化 (austria.info) まだまだ残暑が厳しい日が続いておりますが、新型コロナも落ち着きを見せ始め、安堵しております。 さて、コロナ明けの休暇は、少し足を延ばしてオーストリアで過ごされてみませんか?弊社ではオーストリア旅行のプロがお客様のご希望とご予算に合わせて、オリジナル旅行をお作りしております。ご旅行が決まり、ご出発前までの期間、ご不明な点やご質問などには、その都度、丁寧に対応させていただき、安心してご出発していただいております。 前回のブログに書きましたが、オーストリア国内は2022年5月からほぼコロナ以前の状態に戻りました。ただし、ウィーン州のみ、公共交通機関と屋内の駅構内、病院、薬局、福祉施設にて、14歳以上の方はFFP2マスク着用が求められています。また、日本へ帰国の際、有効なコロナワクチン3回接種の証明書がない方は、現地出発の72時間以内にPCR検査を受ける必要があります。PCR検査場につきましては、ご旅行が決まりましたら、個別にご案内。ご希望があれば、別途料金はかかりますが、日本語アシスタントも手配しております。 9月、まだ暑い日はあるもののオーストリアには秋の気配が漂います。この季節のおすすめのご旅行は、ゆったりウィーンに連泊し、芸術文化を鑑賞し、合間に素敵なカフェを訪れるご旅行です。ご希望の方には、ご旅行の日程内でご覧いただけるクラシックコンサートをご案内しております。ウィーンでは毎晩のように、オペラ座、楽友協会、宮殿内やサロンでコンサートが開催されています。会場の詳細はこちらをご覧ください。そして、ご滞在中の1日は、ウィーン郊外のヴァッハウ渓谷ドナウ川クルーズはいかがでしょうか?船上から葡萄畑や古城、修道院など美しい景色がご覧いただけます。乗換などご心配がございましたら、1日だけの日本語アシスタントを手配いたします。 秋のご旅行は目前ですので、その後のお勧めは11月下旬から始まるクリスマスマーケット。日が落ちた街がきらきらと輝き始め、心もウキウキ☆彡☆2022年のクリスマスマーケットの日程は、近々ブログで紹介いたします。以前のブログになりますが、ウィーンのクリスマスマーケットの詳細はこちら。 こちらも以前のブログになりますが、詳しくウィーン1区のカフェ一覧を記述しましたので、ご興味あればご覧になって下さい。 最後に、オーストリア政府観光局のビデオをご紹介します。映されているのは、グラーツの時計塔、ザルツブルクの眺め、ウィーンのプラーターの観覧車です。どうぞご覧ください。 観光名所&カフェ編                             Tue, 13 Sep 2022 12:33:48 +0900 オーストリアへのご旅行 入国・帰国(2022年9月8日時点) http:///blog/item/13099.html http:///blog/item/13099.html この夏からオーストリアへご旅行される方が徐々に増えてきました。皆様の旅のお手伝いを再びできるようになりました事、スタッフ一同喜んでおります。 今日は、現在の出入国の状況を記しますね。 まずは、入国。 日本からオーストリアへの入国に際しては、2022年5月16日からすでにワクチン接種証明書や陰性証明書提示の必要がなくなり、新型コロナ発生以前の状態に戻っております。(ウィーン州のみ、現在も公共交通機関でのFFP2マスクの着用が求められています。) 次に帰国。 2022年9月7日以降、オーストリアから日本への帰国に際し、有効なコロナワクチン3回接種証明があれば、現地発72時間以内のPCR検査が不要になりました。3回接種されている方は、帰国に際しての負担がなくなりますね。 3回未接種の方は、これまで通り、ご帰国前にPCR検査を受ける必要があります。オーストリアでは各都市、空港でPCR検査が受けられますので、ご希望の目的地に応じて、ご案内しております。言葉の不安があるお客様には、追加費用はかかりますが、日本語アシスタントを手配いたしますので、お知らせください。 ご予定があれば、こちらも併せてご覧いただくと宜しいかと思います。  オーストリア政府観光局 コロナ禍におけるオーストリアの現状 (austria.info) 在オーストリア日本国大使館 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症 | 在オーストリア日本国大使館 (emb-japan.go.jp)   また、万が一に備えて、海外旅行保険会社にコロナ陽性になった際の補償内容を確認しておくことをお勧めします。 その他、ご不明な点やご心配な点は、お客様のオリジナル旅行を作り上げていく際に、オーストリアの旅のプロが一つ一つ解消していきますので、どうぞ安心してお問合せ下さい。 オーストリアエクスプレスは、お客様のオリジナル旅行をご手配いたします。お客様が旅のプロと一緒にご旅行を作り上げる形となります。ご興味あれば、是非ご連絡ください。 Thu, 08 Sep 2022 14:12:19 +0900 日本帰国時の手続きに関する最新情報(2022/4/6時点) http:///blog/item/13059.html http:///blog/item/13059.html ヨーロッパ旅行を楽しんだ後、日本に帰国するにあたって必要な手続きについてご案内いたします。(2022年4月6日時点) ①出国前72時間以内に実施したCOVID-19の検査による「陰性」であることの検査証明の提出 ★外務省:https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html 国籍やワクチン接種歴にかかわらず、全ての日本入国者(帰国者)が陰性の検査証明書を提出しなければなりません。 旅行先の医療機関等で、日本政府に認められた検査方法で検査を受け、所定の検査証明書フォーマットに必要事項をして頂く必要があります。日本を出発する前に、所定のフォーマットを印刷して持参しましょう! ※ちなみになお、日本の薬局等でも簡単にキットが手に入る「抗原定性検査」は認められておりませんのでご注意ください。 いつどこで検査を受け、結果を受け取るかは、事前に検査機関を調べて、必要であれば予約を入れるなど、計画的に行う必要があります。 予想外のトラブルが無いとは限りませんので、余裕をもってスケジュールを組むことが大切だと感じました。 ちなみに、私自身が2022年3月にフランスへ出張に行き、帰国前にフランスで検査を受けた際は、午後に検査を受け、当日の深夜にメールで検査結果が届き、翌日の午前に検査機関の方に記入して頂いた検査証明書を受け取る、という流れでした。検査機関の方は英語はあまり話されませんでした・・・(英語については、国により、また都市部か地方かによっても変わってくることでしょう)。 2年以上にも及ぶコロナ禍で、海外旅行も数年ぶりという方も多いと思います。 私は仕事柄コロナ前はしばしば海外へ渡航しておりましたが、先日の出張は久しぶりの海外渡航であり、コロナ禍で以前は無かった様々な手続きが必要となっていることから、現地への入国や日本への帰国がスムーズに行くだろうかと少し緊張したものです。 弊社では、皆様が安心して海外旅行へ出かけられるよう、現地での検査の予約や、検査機関へのアシスタントの同行などのサポートを行います! 不安なことがありましたら遠慮なくご相談ください。 検査証明以外にも提出しなければならない書類や必要な手続きがありますので、以下もご参照ください。 厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html ②検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出 ・・・MySOSアプリを利用しない方は、紙の誓約書のフォーマットを事前に印刷して記入しておきましょう。(MySOSアプリについては後ほどご説明します) ③スマートフォンの携行、必要なアプリの登録 ・・・スマートフォンをお持ちでない方は、空港内でスマートフォンをレンタルしなければなりません。レンタル費用は自己負担となります。スマートフォンをお持ちの方は必ず携帯してください。 また、健康居所確認アプリ(MySOS)と接触確認アプリ(COCOA)をインストールしておく必要があります。位置情報設定・保存も必要です。 ④質問票の提出 ・・・MySOSアプリを利用しない方は、帰国便に搭乗する前にWEB上で質問票に回答し、QRコードを取得・保存しておきましょう。また、「検疫法第 12 条の規定に基づく質問」の用紙も印刷し、記入しておく必要があります。 *2022年3月に空港で帰国便のチェックイン手続きをした際は、このQRコードの提示を空港係員に求められました。空港によって、また係員によって対応が異なる可能性がありますが、いずれにせよ帰国にあたっては必要なものですので、必ず手続きを行いましょう。 厚生労働省(質問票に関して):https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html ⑤ワクチン接種証明書の提出(任意) ・・・日本帰国後の待機期間の緩和等を希望される方のみ提出が必要です。ワクチンを3回接種済みの方は必ず用意されることをお勧めいたします。 これは旅行へ出発する前に、日本で取得しておく必要があります。「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」、「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」、「新型コロナワクチン接種記録書」、または同等の証明書と認められるものが有効です。必須の記載事項やワクチンの種類なども決められています。 私の場合(2022年3月)は、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート海外用)(紙のもの)を居住地の役所で事前に取得しました。有難いことに、役所に出向いた日にその場ですぐ発行して頂けましたが、自治体によっては発行まで10日程度時間がかかるところもあったりと、手続きにかかる時間は様々です。直前の申請では間に合わない場合もありますので注意が必要です。 なお、デジタル庁の新型コロナワクチン接種証明書アプリの利用も可能です。マイナンバーカードや、マイナンバーの読み取りが可能なスマートフォンが必要になりますが、これらをお持ちの方にとっては非常に便利です。 デジタル庁:https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/ 厚生労働省(入国後の自宅等待機期間の変更等について):https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00342.html 現在、ワクチン3回接種済みの証明書を提出すれば、ほとんどの国について、帰国後の待期無しで日常生活を送ることができます。 ドイツ、オーストリア、スイス、フランス、ベルギー、クロアチア、ギリシャは全て待機無しで陰性の結果が出れば、その後は公共交通機関の利用もOKで、日常生活を送ることができます。 なお、「機内濃厚接触者」の定義が2022年3月30日に変更となり、検査陽性者の同行家族のみが機内濃厚接触者として扱われるようになりました。(以前は、陽性者の前後2列を含む5列以内の座席に搭乗していた者及び同行者が機内濃厚接触者とされていました。) これにより、濃厚接触者に認定される可能性も低くなり、待期期間が長くなる心配も大きく緩和されるのではないでしょうか。 ★なお、事前にMySOSアプリをご自身のスマートフォンにインストールし、アプリ上で出国前72時間以内の検査証明書・誓約書・質問票・ワクチン接種証明書を登録しておくと、帰国時の手続きがスムーズになります。(「ファストトラック」と呼ばれている制度です。) 紙の書類の提出も少なくなり、大変便利です! ファストトラックは成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港より入国する方のみご利用可能です。 厚生労働省(ファストトラック):https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/ ※アプリで手続きができるのは、搭乗便の到着予定日時の16時間前までです。帰国当日に旅行先の空港に着いてから手続きをするのでは間に合わない場合もありますので、余裕をもって手続きをしましょう。 厚生労働省のウェブサイトでは、「目安として日本への入国予定日から2週間以内のご登録をお願いします」と記載されており、帰国日よりも少し早く登録手続きを完了しておくと安心です。 私自身が2022年3月にMySOSアプリを利用した際、検査証明書とワクチン接種証明書の提出に関しては、原本(紙)の写真をスマートフォンで撮り、アップロードするのでOKでした。 ★検査証明書やワクチン接種証明書等、帰国にあたり必要な書類は必ず手荷物に入れましょう!! 空港で帰国便のチェックイン手続きを行う際、必要書類の提示を求められます。※チェックイン手続きが自動化されている空港では、チェックイン時ではなく搭乗時に必要書類の提示を求められる場合もあるようです。 また、日本に到着してからも、預け荷物の受取前に全ての必要書類を提示しなければなりません。 ※なお、ここに記載した情報は変更となる可能性がありますので、ご旅行の際には必ず公式のホームページ等で最新情報を確認してください。 必要な手続きが多く、大変に思われた方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、実際にヨーロッパへ行ってみた結果、一つ一つの手続きを確実に行えば、再び海外旅行を楽しめる状況に戻りつつあると感じました。 皆様が旅行に行かれる際にも、ぜひ様々な面でお力になれればと思っております。 皆様からのご旅行のお問い合わせを心よりお待ちしております。 ☆オーストリア入国に関するご案内はまた別の記事でご紹介予定です。 Fri, 08 Apr 2022 00:00:00 +0900 2020年ザルツブルク音楽祭とブレゲンツ音楽祭開催につきまして http:///blog/item/12980.html http:///blog/item/12980.html  新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、本年2020年に予定されていたザルツブルク音楽祭とブレゲンツ音楽祭の開催につきましては、4月1日現在、5月30日までに決定すると発表されております。 お申し込みをして頂いていたお客様には、詳細が分かり次第、ご連絡を差し上げます。何卒、よろしくお願いいたします。 オーストリア ザルツブルク音楽祭   5/30までに開催の有無を含め決定 https://www.salzburgerfestspiele.at/en/ ブレゲンツ音楽祭      5/30までに開催の有無を含め決定 https://bregenzerfestspiele.com/en ドイツ各地の音楽祭の開催につきましても、合わせてご案内いたします。 ドイツ ドレスデン音楽祭    4/19まで現地事務所が休みなので、決定はその後に発表 https://www.musikfestspiele.com/en/music-festival/ バッハ音楽祭      4/15までに決定 https://www.bachfestleipzig.de/en/bachfest/no-109-ach-bach ベルリンフィルの野外コンサート(ヴァルトビューネ) 未発表 https://www.berliner-philharmoniker.de/en/concerts/calendar/details/52571/ バイロイト音楽祭    来年2021年に延期決定 https://www.bayreuther-festspiele.de/en/festspiele/news/2020/suspension-bayreuth-festival-2020/ ベートーヴェン音楽祭  大部分のプログラムを中止 https://www.bthvn2020.de/en/ 今年の音楽祭が中止や延期となりましても、新型コロナウィルスの終息後には、音楽祭は復活しますので、是非皆様も感染に気を付けて、お元気でお過ごしください。そしてまた、来年、再来年の音楽の旅のお手伝いができますことを、楽しみにしております。   Wed, 01 Apr 2020 14:36:43 +0900 オーストリアにおける新型コロナウィルスに関する最新情報を得るには… http:///blog/item/12948.html http:///blog/item/12948.html 新型コロナウィルスが全世界規模で猛威を振るい、オーストリアでも毎日次々と感染が確認されています。 感染拡大を防ぐため、オーストリア政府も迅速な対応を迫られ、日々対策を打ち出しています。 一刻も早い終息を願うばかりですが、オーストリアの新型コロナウィルス最新情報につきましては以下のサイトをご参考になさってください。 在オーストリア日本国大使館ウェブサイト https://www.at.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html オーストリアインフォ(austriainfo.ch) https://www.austria.info/jp/service-and-facts/actual-information-for-corona-virus-situation また、外務省ホームページにも情報が掲載されておりますので、こちらも参考になさってください。 日本の外務省「海外安全ホームページ」と「たびレジ」 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C035.html https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ Mon, 16 Mar 2020 17:59:16 +0900 2020年オーストリアイベント一覧【保存版】~オーストリア旅行の計画に役立つ!~ http:///blog/item/12243.html http:///blog/item/12243.html 2020年が始まって一ヶ月、そろそろ今年の休暇のご計画を立ててみてはいかがでしょうか。 今年は夏に日本で東京オリンピック・パラリンピックが開催されるため、ヨーロッパ方面⇔日本の航空券は双方向とも早い内からかなり予約で埋まってきている印象を受けます。 旅行のコストには航空券の料金がかなり影響しますので、夏休みを利用してヨーロッパ旅行を考えていらっしゃる場合は、早めに航空券をお手配されることを強くおすすめいたします。 さてさて… 目的地はヨーロッパ方面と決めているけれど、今回はどの国がいいかしら…お悩みの皆様には今年はオーストリアはいかがでしょうか。 スイスにも劣らないオーストリアアルプス、世界遺産にも登録されている美しい自然や街並み、ハプスブルク家の繁栄を今に伝える豪華絢爛な王宮にお城、宮殿ホテルでの宿泊、おしゃれなカフェ、ザルツブルク音楽祭やブレゲンツ音楽祭などの人気音楽祭などの芸術の数々。 オーストリアはヨーロッパの国々の中では面積は決して大きくありませんが、たくさんの魅力がギュギュッと贅沢に詰まっています! ハネムーンやフルムーン旅行にもおすすめです。 オーストリア旅行にご興味のございますみなさまのために2020年のオーストリアイベント一覧を作成してみました。ご旅行の計画を立てられる際、是非ご参考になさってくださいね。 イベント一覧は、オーストリアエクスプレスの関連ツアーやブログにリンクできるようになっていますが、ツアーによっては過去のツアーで「受付終了」となっているものもございます。 「受付終了」のツアーの場合でも、オーストリアエクスプレスではお客様お一人お一人のご希望を伺いながら、オーダーメイドの旅行プランを作成させていただいておりますので、過去のツアーも参考ツアーとして受付可能です。初回無料の旅行計画&旅費見積もりサービスもしておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 ◇◆◇◆◇ 2020年オーストリア各地のイベント一覧 ◇◆◇◆◇ *まずは一番人気のウィーン(Wien)!* 《ウィーンの音楽関連イベント》 ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート: 2020年1月1日 国際アコーデオン・フェスティバル:     2020年2月22日~3月22日 終戦75周年記念野外音楽界「ベートーヴェンのフィデリオより」(無料:ウィーン王宮広場にて):2020年5月8日 シェーンブルン夏の夜のコンサート(ウィーンフィルによる無料の野外コンサート):2020年5月21日 ウィーン・ジャズフェスティバル:   2020年6月25日~7月11日 ウィーン・フィルム・フェスティバル: 2019年6月29日~9月1日(2020年の日程は未定) シェーンブルン宮殿ミュージカル(演目:「エリザベート」):2020年6月25日~27日 クリスマスコンサート :コンツェルトハウス、楽友協会、フォルクスオーパーなど ウィーン・フィル・ジルベスターコンサート:2020年12月30日~31日 ★オペラ・オペレッタ公演時期(7,8月は休演) 【ウィーン国立歌劇場(国立オペラ座)】:上演期間 9月上旬~6月下旬      *オペラ座ガイドツアーは7,8月にも開催(不定期なので催行確認が必要:日本語ツアーあり) 【フォルクスオーパー】庶民的で親しみやすいオペレッタをオペラ、ミュージカル、バレエを上演:上演期間 9月上旬~6月下旬 【アン・デア・ウィーン劇場】ウィーンに現存する最古のオペラ劇場:上演期間 9月中旬~5月 ★ウィーン少年合唱団の歌声を聴く  【ウィーン王宮礼拝堂の日曜ミサ】9月~6月の日曜日(9:15~)とクリスマス(夏期を除く)      2020年上半期は6月28日まで毎週日曜日ウィーン少年合唱団が王宮礼拝堂の日曜ミサで歌声を披露します。  【ムート(MuTh)】2020年4月24日、5月15日、5月29日、6月5日、6月12日、6月26日のいずれも17:00~18:45   ウィーン少年合唱団の専用ホール(アウガルテン宮殿の敷地内)においてウィーン少年合唱団のフライデー・アフタヌーン・コンサート(不定期開催で全12公演:夏期を除く)が開催されます。現時点では6月までの6公演のみ日程が発表されています。  【スペイン乗馬学校との共演】2020年4月24日、5月8日、5月22日、9月18日、10月9日、10月16日 ★オーケストラコンサート   【ウィーン楽友協会】ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団の本拠地      *「黄金のホール」で毎年1月1日に「ニューイヤーコンサート」が開催され、世界中に生中継されます。  【コンツェルトハウス】ウィーン交響楽団の本拠地 ★教会のコンサート  ※コンサートに行かれる場合は開催の有無を確認されることをおすすめします※  【シュテファン大聖堂のサマーコンサート】6月~10月の毎週土曜日、12月4日(モーツァルトの命日)、アドヴェントの時期  【カールス教会】年間を通して毎週数回開催(春期を除く)  【ペーター教会】毎日の無料オルガンコンサート、土曜日&日曜日「モーツァルトのピアノソナタ」、週に数回クラシックアンサンブルの演奏  【ルプレヒト教会】6月~10月の月曜日&火曜日  【カプツィーナー教会】7月~10月の金曜日&土曜日、アドヴェントの時期  【フランツィスカーナー教会】4月~10月の金曜日、毎年6月にオルガンフェスティバル開催  【ミヒャエル教会】6月~10月の金曜日  【リヒテンタール教会(通称:シューベルト教会)】7月~8月の火曜:サマーコンサート、毎年5月「シューベルトフェスティバル」。毎年10月秋のオルガンフェスティバル開催 ★宮殿・サロンのコンサート   【ウィーン王宮礼拝堂の日曜ミサ】9月~6月の日曜日(夏期を除く)とクリスマス ウィーン少年合唱団・ウィーンフィルの選抜メンバー・王宮礼拝堂楽団などが格式高い教会音楽を演奏  【ウィーン・ホーフブルク・オーケストラ】5月~10月中旬(火・木・土)、10月中旬~12月下旬(土曜日)に開催   選び抜かれた演奏家やソリストで構成されるウィーン・ホーフブルク・オーケストラ。その一流の演奏を王宮内の豪華な広間(レドゥーテンザール・フェストザール)で堪能できます。  【シェーンブルン宮殿コンサート】通年ほぼ毎晩開催(20時30分~)※開演時間の異なる公演もあり    シェーンブルン宮殿のオランジェリーで室内楽オーケストラやアンサンブルがモーツァルトやヨハン・シュトラウスの名曲を演奏します。  【シュトラウス&モーツァルトコンサート】通年ほぼ毎晩開催(20時~)     市立公園にあるヨハン・シュトラウスゆかりのクアサロンで開催。ワルツやポルカのほか、オペレッタやピアノ協奏曲などの名曲が演奏され、声楽家や舞踏家もソリストとして登場します。サロン・オーケストラ・アルト・ウィーンが演奏。 ★その他のコンサート  【モーツァルト・コンサート】5月~10月の月・水・金・土曜の20時15分~  演奏者が18世紀のモーツァルト時代の豪華なコスチュームに身を包んで演奏するコンサート。ウィーン・モーツァルト・オーケストラが演奏します。会場は日程により異なり、ウィーン楽友協会、ウィーン・コンツェルトハウス・ウィーン国立歌劇場、ホーフブルク王宮などで開催されます。 ★食事をしながらのディナーショー  【ヴィーナー・ラーツハウスケラー】 オーストリアン・ディナーショー: 2020年4月4日~12月19日(月・水・金・土)20時~ ★その他の見どころ 【スペイン乗馬学校】 ・本公演 ワルツにのった名馬の優雅なステップが披露される(公演は不定期:概ね土&日曜日で1月と7月は公演なし) ・朝の調教見学(火~金曜日の午前) ・ウィーンフィルの選抜メンバーとの共演(不定期):2020年4月18日、6月12日、10月3日、11月28日、12月4日、12月11日 ・ウィーン少年合唱団との共演(不定期): 2020年4月24日、5月8日、5月22日、9月18日、10月9日、10月16日 《ウィーンのイベント(音楽以外)》 ★アイスドリーム(野外スケート場) 【ウィーン市庁舎前広場】2020年1月13日~3月1日 ★イースター:2020年4月12日(イースターの日曜日)   イースターマーケット   【シェーンブルン宮殿】2020年3月28日~4月14日      【フライウング広場・アムホーフ広場】2020年3月27日~4月13日 ★マラソンイベント ウィーン・シティ・マラソン:2020年4月19日 オーストリア女子マラソン:    2020年5月17日    ★舞踏会 【市庁舎】      花の舞踏会:        2020年1月17日 【楽友協会】     ウィーンフィル舞踏会:   2020年1月23日 【ホーフブルク王宮】 カフェハウスオーナー舞踏会:2020年2月14日 【クアサロン】    ヨハン・シュトラウス舞踏会:2020年2月15日 【オペラ座】     オペラ座舞踏会:      2020年2月20日 【ホーフブルク王宮】 ボンボン舞踏会:      2020年2月21日 【ホーフブルク王宮】 ホーフブルク王宮ジルベスター舞踏会:2020年12月31日 ★ビール祭り ウィーン・ビール・フェスティバル:  2020年6月4日~7日 ウィーン・ヴィーズン・フェスティバル:2020年9月24日~10月11日 ★グルメフェスティバル ウィーン・グルメ・フェスティバル:2020年5月8日~10日 ★皇帝列車乗車(ディナー付): 2020年4月26日、5月16日、9月24日、12月8日、12月31日 「皇帝列車」・・・ハプスブルク帝国時代の王室専用列車のレプリカ ★ウィーン各地のクリスマスマーケット:毎年11月終わりから~クリスマスまで(場所によっては11月中旬~1月中旬まで開催されています) オーストリアエクスプレスではウィーン旅行に役立つたくさんのブログ記事を掲載しています。そちらも是非ご参考になさってくださいね。 【ウィーン関連ブログ】 ①ウィーンの旧市街(1区)のおすすめカフェ一覧 ②ウィーンの旧市街(リンク外)のカフェと美術館のカフェ一覧 ③ウィーンの森のワイン酒場(ホイリゲ)一覧 ④ウィーンの伝統料理のレストラン一覧 ⑤ウィーンの伝統料理以外のおすすめレストラン一覧 ⑥ウィーンの各国料理レストラン一覧 ⑦王宮庭園パルメンハウスでお食事を ⑧ウィーンの中庭が素敵なレストラン ⑨ウィーンの街並みを一望できる散策路 ⑩ウィーンでアンティーク探し ⑪画家グスタフ・クリムトの作品を鑑賞する ⑫楽聖たちのお墓参り 《ウィーン近郊の世界遺産ヴァッハウ渓谷》 ★ドナウ川ヴァッハウ渓谷クルーズ 【ブランドナー】   運航期間:2020年4月11日~10月31日   【DDSG】    運航期間(ハイシーズン):2020年4月10日~9月27日       *1年を通して運航しています。ハイシーズン以外は本数が季節により本数は異なりますが、限定の運航となります。       ★グルメイベント ヴァッハウ・グルメフェスティバル:2020年3月19日~4月2日  ヴァッハウ・アンズ祭り: 2020年7月10日~12日 *根強い人気のザルツブルク(Salzburg)!* ★ザルツブルクの音楽関連情報 《ザルツブルクの通年音楽コンサート》 【ホーエンザルツブルク城塞】室内楽コンサート:通年(ディナー付きプランあります) 【ミラベル宮殿】クラシックコンサート:通年不定期 【聖ペーター教会】モーツァルト・ディナーコンサート:通年不定期 《ザルツブルクの音楽イベント》 モーツァルト週間: 2020年1月23日~2月2日 イースター音楽祭: 2020年4月4日~13日 聖霊降臨節音楽祭: 2020年5月29日~6月1日 ザルツブルク音楽祭:2020年7月18日~8月30日 *メイン会場は「祝祭劇場」。その他「モーツァルトハウス(小劇場)」「フェルゼンライトシューレ」の合計3つの会場で構成されています。 《ザルツブルクの劇場公演》 ザルツブルク州立劇場:9月~6月中旬 ザルツブルクマリオネット劇場:通年 ★アンフィビアス・スプラッシュ・ツアー(ザルツブルク水陸両用バスツアー) ★水陸両用バスによるザルツブルク市内観光ツアー 運行期間:3月27日~10月31日 *ウィーン&ザルツブルク以外のオーストリア各地!* オーストリア各地音楽祭日程 【ライディング】  リスト音楽祭(春):2020年3月19日~29日 【ホーエネムス】  シュベルティアーデ(シューベルト音楽祭):2020年4月29日~5月3日 【ライディング】  リスト音楽祭(初夏):2020年6月11日~21日 【グラーツ】    シュティリアルテ音楽祭:2020年6月19日~7月19日 【シュヴァルツェンベルク】シュベルティアーデ(シューベルト音楽祭):2020年6月20日~28日 【ロッケンハウス】 ロッケンハウス室内楽音楽祭:2020年7月2日~11日 【メルビッシュ】  メルビッシュ湖上音楽祭:2020年7月9日~8月22日                                    演目「ウェストサイドストーリー」 【ブレゲンツ】   ブレゲンツ音楽祭:2020年7月22日~8月23日 演目「リゴレット(ヴェルディ)」 【クフシュタイン】 クフシュタイン・オペレッタの夏:2020年7月31日~8月16日 演目「エヴィータ」 【ライディング】  リスト音楽祭(秋):2020年10月16日~25日 ★インスブルックの光の祭典:2019年11月27日~2020年1月19日 (インスブルックの王宮中庭の3D画像のプロジェクションマッピングショー) ★チロルの仮面行列(ファッシング):2020年2月2日(テルフス)、2月9日(イムスト)、2月16日(ミルス) チロル州ではファッシングの行事が大々的に開催されます。 美しく、不思議な仮面をつけた仮装の妖精たちがにぎやかに練り歩きます。 ★F1グランプリ:2020年7月3日~5日(全21戦) 【オーストリアでの開催】2019年6月30日:シュピールベルクのレッドブル・リンクにて ★マラソンイベント 【リンツ】      リンツ・ドナウ・マラソン:  2020年4月5日 【ハルシュタット】  ハルシュタット湖周遊マラソン:2020年4月26日 ★その他のイベントやお祭り 【チロル / タンハイマー渓谷】国際熱気球大会:2020年1月11日~25日 【チロル / ツェル・アム・ツィラー】ガウダー祭(春の民族祭り):2020年4月30日~5月3日 【アウスゼー地方 / ザルツカンマーグート】水仙祭り(フラワー・フェスティバル): 2020年5月21日~24日 【カウザーヴィンケル地方 / ケッセン】チーズフェスティバル:2020年5月23日 【クフシュタイン城塞】クフシュタインの騎士祭り:2020年5月29日~6月1日 【ヘルマゴア】ガイルタールのべーコン祭り:2020年6月5日~7日 【クラーゲンフルト】ワールド・ボディペインティング・フェスティバル:2020年7月9日~11日 【グラーツ】大道芸フェスティバル「ラ・ストラーダ」:2020年7月24日~8月1日 【アイゼンシュタット】ワインとグルメ祭り:2020年8月26日~30日 オーストリア各地のクリスマスマーケット:11月終わり~クリスマスまで    Fri, 24 Jan 2020 00:00:00 +0900 ウィーン楽友協会プログラム一覧(2020年5月~9月)♪ http:///blog/item/12787.html http:///blog/item/12787.html ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、ご覧になりましたか?元旦はゆっくり見られないので、録画して鑑賞しました。ウィーン楽友協会の黄金のホールで毎年元日に開催されるニューイヤーコンサート。世界90か国以上に放送され5億人が視聴する世界一有名なクラシックコンサートと言われています。 今年は、ボストン交響楽団とゲヴァントハウス管弦楽団(ライプツィヒ)を率いる、ラトヴィア出身のアンドリス・ネルソンスが初登場。若いながらも、堂々たる体格でにこやかにタクトを振る姿は、お正月に相応しかったですね。ご本人も軽やかにトランペットを吹きながら指揮をしたり、とても和やかな雰囲気でした。今年はベートーヴェン生誕250年の記念すべき年なので、ベートーヴェン作の『12のコントルタンツ』という舞曲が演奏されました。全体で初演奏曲が9曲もあり、とても新鮮でした。フィナーレは、おなじみのシュトラウス2世の『美しき青きドナウ』とシュトラウス父の『ラデツキー行進曲』で華やかに幕を閉じました。 さて、このウィーンフィルのニューイヤーコンサートチケットはびっくりするほど超高額。またウィーン・フィルは会員の方優先でチケットを販売しておりますので、チケット入手はなかなか難しい状況です。それでも、少しは予約できる演奏会もございます。または、夏に欧州各地で開催される音楽祭で聴くというのも一案かと思います。こちらに今年2020年のザルツブルク音楽祭とスイスのルツェルン音楽祭のプログラムをそれぞれ掲載しておりますので、ご興味あればご覧ください。 さて、今年150周年を迎えるウィーン楽友協会。オーストリアの人々に愛され、ウィーンフィル以外のオーケストラや音楽家も多数公演しています。以下に、ご旅行シーズン2020年5月から9月の楽友協会・黄金のホールのコンサートプログラムを書きますね。チケット手配も承っております。なお、ご旅行全体でのご案内となりますので、チケット手配のみはしておりません。 2020年5月ウィーン楽友協会・黄金の間コンサート ◇ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 バレンボイム指揮 マーラー作品 (5月9日、10日)現在チケット予約可能です。 ◇ウィーン放送交響楽団(5月8日) ◇ウィーン・ヨハンシュトラウス・オーケストラ(5月1日) ◇ウィーン・モーツァルトオーケストラ(5月1日、2日、6日、8日) ◇ポーランド芸術管弦楽団(5月3日) ◇シュターツカペレ・ドレスデン ティーレマン指揮 シューマン作品(5月4日、5日)3月11日一般発売開始 ◇ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 ペトレンコ指揮 マーラー作品(5月9日、10日) ◇トーン・キュンストラー管弦楽団 佐渡裕指揮 ベートーヴェン作品(5月10日、15日) ◇デニス・マツエフ ピアノコンサート チャイコフスキー、リスト、ストラヴィンスキー(5月13日) ◇オーケストラ・ウィーン・アカデミー(5月12日) ◇ベートーヴェン・ピアノコンクール(5月14日) ◇ウィーン・コンツェルト・ツィクルス(5月16日) 2020年6月楽友協会・黄金の間コンサート ◇ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 アンドリス・ネルソンス指揮 ベートーヴェン作品 ほぼ完売(6月3日、4日、6日、7日) ダニエル・バレンボイム指揮 マーラー作品(6月11日) ◇ウィーン・モーツァルト・オーケストラ(6月1日、16日、17日、19日、20日、22日、24日、26日、27日、29日) ◇ダニエル・バレンボイム ピアノコンサート ベートーヴェン作品(6月2日、5日、7日) ◇カリフォルニア大学バークレー交響楽団(6月1日) ◇ウィーン放送交響楽団 メンデルスゾーン作品他(6月6日) ◇ウィーン・ヴィルトゥオーゼン ルドルフ・ブッフビンダー ピアノコンサート(6月8日) ◇マウントあさまオーケストラ 横島勝人 指揮 ベートーヴェン作品(6月11日) ◇ウィーン交響楽団 マーラー作品(6月12日、13日) ◇ウィーン・ドームオーケストラ(6月14日) ◇ブルックナー・オーケストラ・リンツ(6月23日) 2020年7月1日~9月30日は、ほぼ毎晩(20:15~22:15)ウィーン・モーツァルト・オーケストラの公演となります。 ウィーン・モーツァルト・オーケストラ 国際的な声楽家、ソリストから成るウィーン・モーツァルト・オーケストラは、当時の様式に従い、豪華な衣装で登場。モーツァルト時代に一般的だった「音楽アカデミー」のスタイルに基づき、交響曲や協奏曲から各楽章、あるいはオペラの序曲、アリアなど厳選され演奏されます。 例:ドン・ジョバンニの序曲、アリア、デュエット、フィガロンの結婚、魔笛、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、交響曲40番、41番ジュピター、ピアノ・バイオリン、フルートコンツェルトなど。 フィナーレは、シュトラウス親子の「美しき青きドナウ」、と「ラデツキー行進曲」です。誰でも楽しめるコンサートとなっておりますので、おすすめいたします。 如何でしょうか?楽友協会は、様々な団体のコンサートを催しております。ウィーンへご旅行の際は、世界一有名な楽友協会・黄金の間でコンサートを鑑賞してみませんか?上記は、2020年5月から9月までのプログラムですが、それ以外もオーストリア・エクスプレスでご旅行のお客様には、お調べしチケットお手配承りますので、どうぞお問あわせくださいませ。 オーストリアエクスプレスは、お客様オリジナルのご旅行を提案いたします。訪れてみたい街や場所、参加されたいイベント、ご予算、大体の日程などをお知らせください。オーストリア旅行のプロが最適なプランをお創りいたします。 Tue, 14 Jan 2020 00:00:00 +0900 2020年オーストリアの祝日カレンダー http:///blog/item/12768.html http:///blog/item/12768.html オーストリアエクスプレスでは、2020年のゴールデンウィークから夏休み頃のご旅行を計画されているお客様のお問い合わせが増えてきました。旅行は早く計画すればするほど、航空券も宿泊もお値打ちな選択肢が増えますので皆様も少し早いですが、来年の旅行計画を立ててみてはいかがでしょうか。 今回は、2020年のオーストリアの祝日をまとめてみたいと思います。 キリスト教にまつわる祝日は、年により異なる移動祝祭日が多々ございます。 オーストリア全州共通の祝日以外にも州ごとに定められた祝日がありますのでご注意ください。 祝日にはお店がお休みになるだけでなく、博物館や美術館などが休館や短縮営業になる可能性もありますので、オーストリア旅行をご計画の際はぜひ一度ご確認してみてくださいね。 オーストリア全州共通の祝日(日曜日と重なる祝日も記載してあります): 1月1日 (水)元日 1月6日 (月)三王来朝 *4月10日(金)復活祭の聖金曜日 4月12日(日)復活祭(イースター) 4月13日(月)復活祭(イースター)の月曜日 5月1日  (金)メーデー 5月21日(木)キリスト昇天祭 5月31日(日)聖霊降臨祭 6月1日  (月)聖霊降臨祭の月曜日 6月11日(木)聖体節 8月15日(土)マリア昇天祭 10月26日(月)建国記念日(ナショナルデー) 11月1日(日)万聖節 12月8日(火)聖母受胎日 *12月24日(木)クリスマスイブ 12月25日(金)クリスマス 12月26日(土)聖シュテファンの日 *12月31日(木)大晦日 *青印は法定の休日ではありませんが、お店や美術館/博物館などがお休みまたは短縮営業になる可能性があります。 《祝祭日一覧(オーストリアの各州別)》 お店や美術館/博物館などがお休みまたは短縮営業になる可能性がありますので、ご旅行の際はご確認ください。 *青印=法定の休日ではないが、オーストリア全土で祝日扱いの日 *黄緑印=州別の祝日 ★ウィーン&ニーダーエスタライヒ州(ザンクト・ぺルテンなど) 1月1日 (水)元日 1月6日 (月)三王来朝 *4月10日(金)復活祭の聖金曜日 4月12日(日)復活祭(イースター) 4月13日(月)復活祭(イースター)の月曜日 5月1日  (金)メーデー 5月21日(木)キリスト昇天祭 5月31日(日)聖霊降臨祭 6月1日  (月)聖霊降臨祭の月曜日 6月11日(木)聖体節 8月15日(土)マリア昇天祭 10月26日(月)建国記念日(ナショナルデー) 11月1日(日)万聖節 *11月15日(日)聖レオポルトの日 12月8日(火)聖母受胎日 *12月24日(木)クリスマスイブ 12月25日(金)クリスマス 12月26日(土)聖シュテファンの日 *12月31日(木)大晦日 ★オーバーエスタライヒ州(リンツなど) 1月1日 (水)元日 1月6日 (月)三王来朝 *4月10日(金)復活祭の聖金曜日 4月12日(日)復活祭(イースター) 4月13日(月)復活祭(イースター)の月曜日 5月1日  (金)メーデー *5月4日(月)聖フロリアンの日 5月21日(木)キリスト昇天祭 5月31日(日)聖霊降臨祭 6月1日  (月)聖霊降臨祭の月曜日 6月11日(木)聖体節 8月15日(土)マリア昇天祭 10月26日(月)建国記念日(ナショナルデー) 11月1日(日)万聖節 12月8日(火)聖母受胎日 *12月24日(木)クリスマスイブ 12月25日(金)クリスマス 12月26日(土)聖シュテファンの日 *12月31日(木)大晦日 ★ザルツブルク州(ザルツブルクなど) 1月1日 (水)元日 1月6日 (月)三王来朝 *4月10日(金)復活祭の聖金曜日 4月12日(日)復活祭(イースター) 4月13日(月)復活祭(イースター)の月曜日 5月1日  (金)メーデー 5月21日(木)キリスト昇天祭 5月31日(日)聖霊降臨祭 6月1日  (月)聖霊降臨祭の月曜日 6月11日(木)聖体節 8月15日(土)マリア昇天祭 *9月24日(木)聖ローペルトの日 10月26日(月)建国記念日(ナショナルデー) 11月1日(日)万聖節 12月8日(火)聖母受胎日 *12月24日(木)クリスマスイブ 12月25日(金)クリスマス 12月26日(土)聖シュテファンの日 *12月31日(木)大晦日 ★フォアアールベルク州(ブレゲンツなど)、チロル州(インスブルックなど)、シュタイヤーマルク州(グラーツなど) 1月1日 (水)元日 1月6日 (月)三王来朝 *3月19日(木)聖ヨーゼフの日 *4月10日(金)復活祭の聖金曜日 4月12日(日)復活祭(イースター) 4月13日(月)復活祭(イースター)の月曜日 5月1日  (金)メーデー 5月21日(木)キリスト昇天祭 5月31日(日)聖霊降臨祭 6月1日  (月)聖霊降臨祭の月曜日 6月11日(木)聖体節 8月15日(土)マリア昇天祭 10月26日(月)建国記念日(ナショナルデー) 11月1日(日)万聖節 12月8日(火)聖母受胎日 *12月24日(木)クリスマスイブ 12月25日(金)クリスマス 12月26日(土)聖シュテファンの日 *12月31日(木)大晦日 ★ブルゲンラント州(アイゼンシュタットなど) 1月1日 (水)元日 1月6日 (月)三王来朝 *4月10日(金)復活祭の聖金曜日 4月12日(日)復活祭(イースター) 4月13日(月)復活祭(イースター)の月曜日 5月1日  (金)メーデー 5月21日(木)キリスト昇天祭 5月31日(日)聖霊降臨祭 6月1日  (月)聖霊降臨祭の月曜日 6月11日(木)聖体節 8月15日(土)マリア昇天祭 10月26日(月)建国記念日(ナショナルデー) 11月1日(日)万聖節 *11月11日(日)聖マルティンの日 12月8日(火)聖母受胎日 *12月24日(木)クリスマスイブ 12月25日(金)クリスマス 12月26日(土)聖シュテファンの日 *12月31日(木)大晦日 ★ケルンテン州(クラーゲンフルトなど) 1月1日 (水)元日 1月6日 (月)三王来朝 *3月19日(木)聖ヨーゼフの日 *4月10日(金)復活祭の聖金曜日 4月12日(日)イースター 4月13日(月)イースターの月曜日 5月1日  (金)メーデー 5月21日(木)キリスト昇天祭 5月31日  (日)聖霊降臨祭 6月1日  (月)聖霊降臨祭の月曜日 6月11日(木)聖体節 8月15日(土)マリア昇天祭 *10月10日(土)国民投票記念日 10月26日(月)建国記念日 11月1日(日)万聖節 12月8日(火)聖母受胎日 *12月24日(木)クリスマスイブ 12月25日(金)クリスマス 12月26日(土)聖シュテファンの日 *12月31日(木)大晦日 Wed, 04 Dec 2019 00:00:00 +0900 インスブルック(チロル)のスキー場情報 http:///blog/item/12788.html http:///blog/item/12788.html  今年の冬はオーストリアのインスブルックにスキー&スノボをしに出掛けませんか☆彡 スキー・スノーボードをしにヨーロッパへ!と言うと、スイスアルプス☆が人気ですが、オーストリアならではの魅力もござます。今回は、冬期オリンピックが2度開催されたスキーのメッカ、チロル州インスブルック周辺のスキー場をご紹介いたします。まずは、インスブルックに滞在してスキー場へ行く魅力から。。 ①スイスに比べて物価が安い クリスマスから1月上旬はホテル代は高騰しますが、それでもスイスに比べてホテル代はお安くなります。レストランのお代も日本とそれほど変わらず楽しめます。 ②アクセスが良い インスブルック空港から市内中央駅へはバス15分で到着。オーストリアエクスプレスのお客様には、空港送迎の手配をいたします。日本語アシスタントが送迎車でお出迎えし、ホテルチェックインのお手伝いをいたします。空港送迎は必要ないよ!という方はもちろんご自身でホテルへどうぞ。 各スキー場へはインスブルック市内から(無料)バスが出てでております。一番のおすすめシュトゥーバイ氷河スキー場へもインスブルックからバスで50分程で到着!インスブルックのホテルに宿泊すると貰えるウェルカムカードを提示するとどのスキー場へも無料で乗れますよ。 ③都市の観光も楽しめます! 滞在中、お天気に恵まれない日には、こじんまりとしたインスブルック市内観光をお愉しみください。大聖堂、ホーフブルク王宮などハプスブルク家ゆかりの豪華絢爛な歴史的建造物はご見学ください。もしくは、列車で1時間50分で音楽の都ザルツブルクや、1時間45分でドイツのミュンヘンへ直通で行けますので、日帰り列車の旅も可能です。 ④夜は優雅にコンサートホールへ♪ 市内の歴史あるチロル州立劇場では、クラシックコンサート、ミュージカル、バレエなどの公演が行われています。お客様の滞在期間中の公演をお調べし手配いたします。 ⑤食べ物が美味しいです 素敵なカフェが色々がございます。豪華なザッハーやツェントラル、老舗ムンディングやシュトゥルーデル専門店シュトゥルーデル・カフェ・クレール等。*りんごパイ風のアプフェルシュトゥルーデルやチーズ風味のトプフェンシュトゥルーデルが有名ですが、甘くない惣菜系シュトゥルーデルもあります☆ レストランも色々ございます。ガラス天井で開放的な後宮レストランのフォーシーズンズ、城館レストランのオットーブルク、ゲーテゆかりのゴールデナーアドラー、郷土料理ヴァイセス・レッセルや地元っ子で賑わう手頃な価格のガストハウス・アーニッヒ等々。高級ブティックなどが並ぶおしゃれな市庁舎7階のモダンレストランのリヒトブリックやカフェ・バーからの眺めは素晴らしくおすすめです☆ アルプスの峰々に囲まれたインスブルックは旧市街が華やかです♬ さて、街の紹介はこのくらいにして、お次にスキー場の紹介をいたします。 まず、インスブルックのスキー場といえば、シュトゥーバイ・グレッチャー(氷河)スキー場です。インスブルックから無料バスで45分ほどで着きます。ここは、シュトゥーバイ氷河地帯をスキー場にしたとてつもなく広大なゲレンデで、長さ50キロのダウンヒルコースや、2.8キロのクロスカントリーコースなど。なにしろ、スキー場の最高地点が3300m、ベース地点が1750mと、高低差1500m以上。森林限界の上は、木がないので広々していて、日本では北海道でもなかなかお目にかかれない、初級者から上級者まで楽しめる大型スキー場です。 次に、おすすめは、シュトゥーバイ氷河スキー場へ向かう途中にある、アクサマー・リツムスキー場。2340mの最高地点では、周囲360度白銀の世界が広がります。ベースは1560m。こちらのスキー場、1978年の冬期オリンピックの会場となりました。途中、隣のムッタラーアルムスキー場へつながっています。アクサマーリツムは初級コースは少なく、中級から上級者向けとなっております。ムッタラーアルムスキー場は、中級コースが多いです。 インスブルックの町に近くておすすめは、インスブルックの北にそびえるノルトケッテ連峰。町の中心からケーブルカーとロープウェイで簡単にアクセスできます。次に、インスブルックの南側にそびえるパッチャーコーフェル山。路面電車とロープウェイで30分ほどで着きます。1964年と1976年の2度冬期オリンピックの会場となりました。歴史を感じさせるレトロなスキー場です。こちらの2つのスキー場は、眼下にインスブルックの美しい街並みを眺めながらの滑走となります。 まず初めてのスキー場は、日本語スキーガイドと同行することをおすすめします。その後は、ガイドをつけなくても大丈夫であれば、どうぞお好きに滑走を楽しまれてください。 画像 www.innsbruck .infoから参照 ご興味あれば、オーストリアエクスプレスまで是非ご連絡くださいね。 次のツアーは夏ですが、こちらをご参考に、お客様のご要望に応じて臨機応変に対応させていただきます☆ チロルアルプスと湖水地方ザルツカンマーグート5日間 オーストリアエクスプレスは、お客様オリジナルのご旅行プランもお創りいたします。訪問してみたい場所、体験してみたい事、日程、ご予算などをお知らせ下さいね。ご旅行中、お客様が必要とされる場所のみ日本語ガイドや送迎車を手配いたします。 Mon, 25 Nov 2019 11:55:52 +0900 2020年、ザルツブルク音楽祭は100周年を迎えます!(最新プログラム情報掲載!) http:///blog/item/12767.html http:///blog/item/12767.html オーストリアエクスプレスでは毎年たくさんのお客様をオーストリア旅行にご案内させていただいています。 夏休みを利用して渡航されるお客様に特に人気なのが、ザルツブルク音楽祭とブレゲンツ音楽祭鑑賞です。 ザルツブルク音楽祭は、2020年で100周年を迎えます。 100年前、マックス・ラインハルト、リヒャルト・シュトラウスらが、荒廃したヨーロッパの人々を和解させることを目的とした平和プロジェクトとしてザルツブルク音楽祭を創設しました。上演スケジュールは、オペラ、演劇、音楽コンサートなどから構成され、多彩なプログラムとなっています。ジャンルもモーツァルト作品から現代音楽、クラシック作品からアヴァンギャルドな実験的作品まで広範囲に及び、世界中のファンを魅了しています。 2020年のザルツブルク音楽祭は、7月18日~8月30日の日程で開催されます。 ザルツブルク音楽祭のチケットは、11月13日から予約受付が開始されました。2020年1月7日までの予約注文分は、注文日時や注文順に関係なく受付され、1月7日以降、抽選によりお席が割り当てられます。 2020年3月27日以降、一般のチケット予約が開始されますが、お席の確保は先着順となります。ご予約後は、返金を伴うキャンセルは不可となっておりますのでご注意ください。日程変更もキャンセル扱いとなります。但し、何らかの理由で公演中止の場合は、お支払いいただいた公演料は返金されます。 オーストリアエクスプレスではお客様のご希望に合わせて、その都度チケットの有無をお調べしてお手配いたしますので、ザルツブルク音楽祭鑑賞をご計画の際はなるべく早めにお問合せください。人気の演目は早々に売り切れることが予想されます。 尚、音楽祭のチケットのみのお手配は行っておりません。ツアー包括でのご案内となりますことをご承知おきくださいませ。ツアーはオーダーメイドとなりますので、お客様のご希望の日程、ご予算に合わせたツアーをご提案させていただきます。お気軽にお問合せください。 <オペラ公演> 7月24日(金)(18:00~ハウス・フュア・モーツァルト) ヘンデル / モーツァルト 「メシア(オラトリオ)」 7月26日(日)(15:00~ハウス・フュア・モーツァルト) ヘンデル / モーツァルト 「メシア(オラトリオ)」 7月27日(月)(20:00~フェルゼンライトシューレ) リヒャルト・シュトラウス 「エレクトラ」*初演* 7月28日(火)(18:00~祝祭大劇場) モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」*初演* 7月31日(金)(19:30~祝祭大劇場) モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」 8月1日(土)(17:00~フェルゼンライトシューレ) リヒャルト・シュトラウス 「エレクトラ」 8月2日(日)(19:00~祝祭大劇場) プッチーニ 「トスカ」*初演* 8月3日(月)(19:00~ハウス・フュア・モーツァルト) モーツァルト 「魔笛」*初演* 8月5日(水)(19:30~祝祭大劇場) プッチーニ 「トスカ」 8月6日(木)(19:00~祝祭大劇場) モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」 (20:00~フェルゼンライトシューレ) リヒャルト・シュトラウス 「エレクトラ」 8月8日(土)(15:30~祝祭大劇場) プッチーニ 「トスカ」 (19:00~ハウス・フュア・モーツァルト) モーツァルト 「魔笛」 8月9日(日)(15:00~ハウス・フュア・モーツァルト) ガエターノ・ドニゼッティ 「ドン・パスクワーレ」*初演* (19:00~祝祭大劇場) モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」 (20:30~フェルゼンライトシューレ) ルイージ・ノーノ 「イントレランツァ(不寛容)1960」*初演* 8月10日(月)(20:00~フェルゼンライトシューレ) リヒャルト・シュトラウス 「エレクトラ」 8月11日(火)(18:30~ハウス・フュア・モーツァルト) モーツァルト 「魔笛」 8月12日(水)(19:30~ハウス・フュア・モーツァルト) ガエターノ・ドニゼッティ 「ドン・パスクワーレ」 8月13日(木)(20:30~祝祭大劇場) プッチーニ 「トスカ」 8月14日(金)(19:30~ハウス・フュア・モーツァルト) ガエターノ・ドニゼッティ 「ドン・パスクワーレ」 8月15日(土)(15:00~ハウス・フュア・モーツァルト) モーツァルト 「魔笛」 (18:00~祝祭大劇場) モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」 (20:30~フェルゼンライトシューレ) ルイージ・ノーノ 「イントレランツァ(不寛容)1960」 8月16日(日)(15:00~フェルゼンライトシューレ) ヴェルディ 「シチリアの晩鐘(コンサート形式)」 (20:30~ハウス・フュア・モーツァルト) ガエターノ・ドニゼッティ 「ドン・パスクワーレ」 8月17日(月)(20:00~フェルゼンライトシューレ) リヒャルト・シュトラウス 「エレクトラ」 8月18日(火)(18:30~ハウス・フュア・モーツァルト) ガエターノ・ドニゼッティ 「ドン・パスクワーレ」 8月19日(水)(19:00~フェルゼンライトシューレ) ヴェルディ 「シチリアの晩鐘(コンサート形式)」 8月20日(木)(18:00~祝祭大劇場) ムソルグスキー 「ボリス・ゴドゥノフ」*初演* 8月21日(金)(18:30~祝祭大劇場) モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」 (20:00~フェルゼンライトシューレ) リヒャルト・シュトラウス 「エレクトラ」 8月22日(土)(19:30~ハウス・フュア・モーツァルト) モーツァルト 「魔笛」 8月23日(日)(15:00~フェルゼンライトシューレ) ルイージ・ノーノ 「イントレランツァ(不寛容)1960」 (18:00~祝祭大劇場) ムソルグスキー 「ボリス・ゴドゥノフ」 8月24日(月)(19:00~祝祭大劇場) モーツァルト 「ドン・ジョヴァンニ」 (20:00~フェルゼンライトシューレ) リヒャルト・シュトラウス 「エレクトラ」 8月25日(火)(18:30~祝祭大劇場) ムソルグスキー 「ボリス・ゴドゥノフ」 8月26日(水)(19:00~ハウス・フュア・モーツァルト) モーツァルト 「魔笛」 8月27日(木)(20:00~フェルゼンライトシューレ) ルイージ・ノーノ 「イントレランツァ(不寛容)1960」 8月28日(金)(18:00~祝祭大劇場) ムソルグスキー 「ボリス・ゴドゥノフ」 8月29日(土)(15:00~ハウス・フュア・モーツァルト) モーツァルト 「魔笛」 <オーケストラコンサート> (室内楽・リサイタルをご希望の方は別途お問合せください) 7月19日(日)(19:30~フェルゼンライトシューレ) バーミンガム市交響楽団 指揮:ミルガ・グラジニーテ=ティーラ 7月25日(土)(18:00~フェルゼンライトシューレ) シャンゼリゼ管弦楽団 指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ 7月26日(日)(21:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:未定 7月29日(水)(21:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:未定 8月7日(金)(21:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:アンドリス・ネルソンズ 8月9日(日)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:アンドリス・ネルソンズ 8月12日(水)(21:00~祝祭大劇場) ウェスト=イースタン・ディバン管弦楽団 指揮:ダニエル・バレンボイム 8月14日(金)(16:00~フェルゼンライトシューレ) ウィーン放送交響楽団 指揮:ケント・ナガノ (21:00~祝祭大劇場) ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団 指揮:ラハフ・シャニ 8月15日(土)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:リッカルド・ムティ 8月16日(日)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:リッカルド・ムティ 8月17日(月)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:リッカルド・ムティ 8月21日(金)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:クリスティアン・ティーレマン 8月22日(土)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:クリスティアン・ティーレマン 8月23日(日)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 第15回ウィンド・コンサート 8月27日(木)(19:30~祝祭大劇場) ピッツバーグ交響楽団 指揮:マンフレッド・ホーネック 8月28日(金)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:グスターヴォ・ドゥダメル 8月29日(土)(11:00~祝祭大劇場) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:グスターヴォ・ドゥダメル (20:00~祝祭大劇場) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:キリル・ぺトレンコ 8月30日(日)(20:00~祝祭大劇場) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:キリル・ぺトレンコ Mon, 18 Nov 2019 00:00:00 +0900 皇帝マキシミリアン1世没後500年記念「プロジェクションマッピングショー」(インスブルック) http:///blog/item/11990.html http:///blog/item/11990.html ハプスブルク家はライン川上流のブルックという小さな町に1020年に築かれた「ハビヒツブルク(鷹の城)」から始まりました。「ハビヒツブルク」はその後「ハプスブルク」と名を変えます。ハプスブルク家はもともとはライン上流の田舎領主でした。 マキシミリアンは、父であるフリードリヒ3世(神聖ローマ史上最も小心者で頼りないとされている…)、明るく伸びやかな性格の母である、ポルトガルの王女エレオノーレ(莫大な持参金をハプスブルク家にもたらしたといわれる)のもとに誕生しました。 マキシミリアンは母に似た性格の持ち主で、父のフリードリヒは小心者であるがゆえに果たせなかった本来の帝国のあるべき姿、「皇帝を頂点に全ての帝国諸侯が従い、協力して帝国を運営していく」という夢を息子マキシミリアンに託していきます。 マキシミリアンは18歳の時、隣国ブルグント(ブルゴーニュ)公国の王女マリーと結婚します。当時、ブルグントはヨーロッパの主力な輸出品であった毛織物により、経済的に豊かで繁栄していました。その豊かな富が目的のフリードリヒ3世と、「皇帝の権威」が欲しいブルグント公国側の思惑と利害が一致し、二人は結婚します。 余談ですが、マクシミリアンがマリーと結婚する時、マリーにダイヤの指輪を贈ったのが、婚約指輪の由来という説があるそうです。 マクシミリアンはその後、ハンガリー・オスマン連合軍を撃退して権威を高め、神聖ローマ皇帝に選出されました。バイエルンに併合されそうになっていたチロル地方を継承し、オーストリアを統一することにも成功しました。 マクシミリアンは1493年、父フリードリヒの死後、王宮をチロルのインスブルックに開きました。居城をインスブルックに構えた目的は、ブルゴーニュをめぐって対立するフランスとの対立に備えるとともに、イタリアへ抜ける抜ける要路に位置していたため、通商のみならず戦略的にも重要だったからです。その後、戦いと婚姻政策を経て、ハプスブルク家は繁栄の礎を築いていくことになります。 インスブルックの観光名所である「黄金の小屋根」は、前の広場で催される騎士の演技や競技を見物するためのバルコニーで、屋根は金箔ではりつめ、張り出しには華麗な装飾がされています。その他、マリア・テレジアと子孫の肖像画が並ぶ華麗な大広間や天井画、タペストリーなど往時の宮廷の様子を偲ばせる王宮、「黒い仲間達」と呼ばれる、ハプスブルクの一族を中心にした28体の等身大以上のブロンズの立像がならぶ宮廷教会などがあり、インスブルックの見どころとなっています。 皇帝マキシミリアン1世没後500年記念 3D画像のプロジェクションマッピングショー 「ライトショーMAX 500」&「ライトショー山の魔力」 ~2019年11月27日~2020年1月19日~ *12月24日はお休み 2019年はインスブルックに都をおいたハプスブルク帝国の皇帝マキシミリアン1世の没後500年のアニヴァーサリーイヤーです。 「ライトショーMAX500」&「ライトショー山の魔力」はいずれもインスブルックの王宮の中庭で開催されます。王宮中庭の3つの側面が総面積1,300㎡の巨大スクリーンに変身し、光と音の壮大なパフォーマンスが繰り広げられます。 「ライトショーMAX500」 「ライトショーMAX500」は皆様を16世紀のマキシミリアンの時代へと誘います。9つのシーンで表現されるハプスブルク家の中世の世界、そこでは鎧を着た勇敢な騎士たち、皇帝が山道で迷った有名なマルティン岸壁の伝説、黄金の小屋根の祭典など、中世の魔法の世界が繰り広げられます。ライトショーは、クリスマスイブを除いて毎晩19:30から上映されます。 「ライトショー山の魔力」*2019年新上映! 「ライトショー山の魔力」ではアルプスの歴史をまばゆい色彩で表現します。幻想と冒険に満ちたパフォーマンスで超大陸パンゲアの誕生物語、沸き立つ火山と海を表現します。魅力的なアルプスの動物、マーモットが原始時代の混沌とした中で家族を探す物語を語ります。ライトショーは、クリスマスイブを除いて毎晩2回、17:30と18:30から上映されます。   開催地 : インスブルック王宮中庭 開催期間: 2019年11月27日~2020年1月19日(12月24日はお休み) 上映開始: 「山の魔力」は17:30~と18:30~の2回、「MAX500」は19:30~の1回 所要時間: それぞれ20分ほど チケット: 大人10ユーロ、6~12歳 3ユーロ、大人同伴の5歳以下は無料 インスブルック王宮で壮大な野外体験をお楽しみください! Fri, 15 Nov 2019 00:00:00 +0900 「日本・オーストリア友好150周年」記念切手はいかがでしょうか? http:///blog/item/12766.html http:///blog/item/12766.html 昨日、小包を送ろうと郵便局に行ったのですが、窓口で並んでいるとふとクリムトの有名な絵画「接吻」が描かれた記念切手が目に入りました。 よく見ると「日本・オーストリア友好150周年」記念切手シートでした。柔らかな色彩で描かれた10種類の絵が美しく、1シート購入してしまいました。 発売は10月16日ということで、すでに1ヶ月ほど前から販売されているようです。1枚84円の切手が10枚で1シートとなっています。 10種類の絵柄は以下の通りです。 (1)王宮(ホーフブルク) (2)シュテファン大聖堂 (3)シェーンブルン宮殿 (4)クリスマス・マーケット (5)モーツァルト (6)クリムトの絵画「接吻」 (7)コーヒーとザッハトルテ (8)アルプス山脈 (9)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (10)ウィーン少年合唱団 最近は私自身も含めてなのですが…なかなか手紙を出す機会が減ってしまっているかと思います。 これからクリスマスシーズンを迎え、クリスマスカードにおしゃれな記念切手を使用されてみてはいかがでしょうか…。 Tue, 12 Nov 2019 00:00:00 +0900 ウィーンのクリスマスコンサート2019 ☆☆☆ http:///blog/item/12744.html http:///blog/item/12744.html  写真 Christmas in Viennaより コンツェルトハウス ウィーンでは、クリスマス前の4週間(アドヴェント)に様々なクリスマスコンサートが開かれ、街はクリスマス音楽で溢れます♪ 昨年同様、ウィーンで伝統あるクリスマスコンサートをご紹介します。クリスマスマーケットやクリスマスコンサートを楽しみにウィーンを訪れてみませんか? オーストリアエクスプレスでは、お客様のご要望に合わせてオリジナルのご旅行をお創りしているため、ご旅行のお申し込みはご出発の1ヶ月前までとなっております。よろしくお願い致します。 コンツェルトハウスのクリスマスコンサート おすすめです★★★ コンツェルトハウスは、ウィーン交響楽団(ヴィーナー・シンフォニカー)の本拠地。ユーゲントシュティール(アールヌーボー様式)のエントランスホールが華麗です。今年2019年のクリスマスコンサートは12月20日(金)と21日(土)の19時半から。ORFラジオ交響楽団、ウィーン合唱アカデミー、ウィーン少年合唱団とオペラ歌手が舞台を盛り上げます。こちらは、世界でも有名なクリスマスコンサートの1つとなっております。チケットは95€から230€で発売中です。(第1カテゴリのお席280€は完売しています。) ウィーン少年合唱団のクリスマスコンサート 合唱団専属のコンサートホールMuThにて、Gute Hirten(良い羊飼い)というタイトルで毎年12月に数回行われています。今年2019年は12月10日(火)~14日(土)の19時から(14日のみ16時から)。小規模なコンサートホールですので、アットホームな雰囲気の中クリスマスキャロルを楽しめます。 楽友協会のクリスマスコンサート ウィーン・インペリアル交響楽団によるクリスマスコンサートが12月21日(土)に15時半から大ホール黄金の間で開催されます。 フォルクスオーパーのクリスマスコンサート 12月22日(日)14時からと18時からの2回公演。フォルクスオーパーソリスト、フォルクスオーパー管弦楽団、フォルクスオーパー児童合唱団など出演します。 その他、小規模な次のホールでもクリスマスコンサートが開催されます。 シェーンブルン宮殿クリスマス&大晦日コンサート  世界遺産シェーンブルン宮殿内でモーツァルトとヨハン・シュトラウスを名曲を通年でお届けしていますが、次の日程でクリスマス&大晦日(ジルベスター)コンサートが催されます。 12月24日15時~、12月25日~30日毎日20時半~、12月31日19時~、1月1日16時と20時半~ ウィーン王宮オーケストラのクリスマス&ニューイヤーコンサート 選び抜かれた演奏家とソリストで構成されるウィーン王宮オーケストラ(ホーフブルク・オーケストラ)は、観光客向けのコンサートの中でもお勧めのコンサート。12月24日、25日のクリスマスコンサートは王宮ホーフブルク、1月1日のニューイヤーコンサートはリヒテンシュタイン宮殿ヘラクレスホールにて開催されます。 クアサロン シュトラウス&モーツァルトコンサート 市立公園にあるヨハン・シュトラウスゆかりのクアサロンで毎晩ワルツやポルカ、オペレッタやピアノ協奏曲などを演奏していサロン室内楽団アルト・ウィーン。12月24日~30日まで毎晩クリスマスコンサートを行います。ディナーがセットのプランもあります。  ご興味あれば、ご旅行に合わせてコンサートチケット手配いたします。 オーストリアエクスプレスはお客様のご希望をお伺いし、オリジナルのご旅行をお創りいたします。ご訪問したい町や場所、日程、ご予算などをお知らせください。必要な日のみ日本語ガイドやお車の手配もしております。オーストリア旅行のプロが最適なプランをご提供いたします。 Thu, 07 Nov 2019 00:00:00 +0900 2019/2020年ウィーンのクリスマスマーケット情報【20カ所 まとめ】 http:///blog/item/12640.html http:///blog/item/12640.html 2019年2月17日からANA(全日空)が羽田=ウィーン間の直行便の運航を開始したことで、ますます身近になったオーストリアの首都ウィーンへの海外旅行。クリスマスシーズンになると「音楽の都」には、市内に小規模のものを合わせ計20ヶ所以上でクリスマスマーケットが開かれ、ショッピングや食べ歩き・飲み歩きが楽しい時期に入ります。今回はウィーンのクリスマスマーケットの魅力を、冬におすすめのイルミネーション・スポットおよび簡単なグルメガイドと合わせ、写真でご紹介します。     【クリスマスマーケット】 (計20ヶ所のマーケットの開催地名、開催期間、開催地の所在地のまとめはこの記事の最後にあります)   1. ウィーン市庁舎前広場(Rathausplatz)2019年11月16日〜2020年1月16日 Weihnachtsmarkt am Rathausplatz in Wien - photo by Ivan Radic ウィーンでは最大規模のクリスマスマーケットである市庁舎前のクリスマスマーケットの様子。飲食店や雑貨店を含めクリスマスマーケットの代表的な屋台は全てここで見つかります。屋台の数はおよそ150店ほどです。※屋台はドイツ語で山などにある「小屋」を意味する「ヒュッテ(Hütte)」と呼ばれていますが、この記事では全て「屋台」で統一しています。   (City hall at night) - photo by Sandy Kirchlechner 夜の市庁舎の様子。市庁舎のクリスマスマーケットはウィーンの「アドベントの魔法(Adventzauber)」と言われ長年広く親しまれてきましたが、そのファンタジックな空間の演出役を担うこのネオゴシック様式の建造物は、夜間に間近で見ると圧巻です。※アドベントとは12月24日まで約1ヶ月ほど続くクリスマスのための準備期間のことです。   Vienna, Austria - photo by Alisa Anton 市庁舎前の写真。温まるグリューワインやプンシュを楽しんだ後のマグカップ(Glühweintasse & Glühweinbecher、Punschtasse)は記念になるので持ち帰るという方が多いです。一般的にマーケットで飲み物を注文すると、その際飲み物代に加え、マグカップ代(2〜3€)を上乗せした料金を請求されます。マグカップはもちろん返却してもよく、その場合には返却時にカップ代を返金してもらえます。このマグカップはマーケットや開催年度によってデザインが異なる為、ウィーン市内をはじめヨーロッパ各地のマーケットに行くたびにグリューワインなどを飲み、その後ご当地のマグカップをコレクションとして集めているという方も多くいます。 Christkindlmarkt am Rathausplatz - photo by Cha già José 市庁舎前の屋台の写真。テディベアなどぬいぐるみ好きにとってドイツは天国だと言われますが、隣国オーストリアでも人気で、ぬいぐるみを売る屋台はよく見かけます。   Wiener Eistraum Rathausplatz ©︎ ANTO / Wolfgang Zajc 市庁舎の前に毎冬出現する野外アイススケートリンク「アイストラウム(Wiener Eistraum)」ではスケート靴をレンタルでき、観光客でも気軽に参加できます。   Burgtheater これは同じく市庁舎前で別のアングル、ブルク劇場(Burgtheater)方面から取られた写真。市庁舎の向かい方面、すなわちブルク劇場がある方面にもクリスマスマーケットの屋台の軒が連なります。   2. ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)2019年11月22日〜12月31日 Weihnachtsmarkt vor dem Oberen Belvedere ©︎ ANTO / Popp Hackner オーストリア風バロック建築の代表格とされているベルヴェデーレ宮殿の前にも例年、宮殿の南側の池の前でクリスマスマーケットが開かれます。ひろびろとした空間でゆったりと心地よい時間を過ごしたい人にはもってこいです。 Belvedere - photo by Harry Pammer 池の向こう側から撮った写真。クリスマスの時期には池の上にも大掛かりな装飾があしらわれ、夜、イルミネーションによりその外観がより一層フォトジェニックに様変わりする宮殿は見応えがあります。   3. カールス広場前(Karlsplatz)2019年11月22日〜12月23日 Karlskirche 屋台で販売されるオリジナリティの溢れる手工芸品と子供向けのクリスマスイベントが有名。手工芸品作りの職人が目の前で作品を作るのを見せてくれたり、動物に触れ合ったりできるこのクリスマスマーケットは、子供連れの家族にも人気です。   4. シェーンブルン宮殿前(Schloss Schönbrunn)2019年11月23日〜2020年1月5日 Schönbrunn Christmas Market - photo by traveljunction 毎年宮殿の前にはきらびやかな巨大クリスマスツリーがセットされます。写真は外がまだ少し明るい時間帯に撮られたものですが、実際にはこのクリスマスツリー、時間帯によってはびっくりするほど色鮮やかでぴっかぴかなので、迫力があります。   Schönbrunn Christmas Decorations - photo by traveljunction シェーンブルン宮殿前にて。ここではクリスマスにちなんだ装飾品やガラス製のクリスマスボール(Weihnachtskugeln)が販売されています。   5. シュピッテルベルク地区(Spittelberg)2019年11月14日〜12月26日 Weihnachtsmarkt Spittelberg ©︎ ANTO / Harald A Jahn 19世紀前半にドイツ・オーストリアを中心に広まった、日常生活に密着しようとする市民文化である「ビーダーマイヤー(Biedermeier)様式」の趣やノスタルジックな雰囲気の残るクリスマスマーケットです。簡素でありながら優雅さのあるお土産やプレゼントをお探しの方には打ってつけです。   6. フライウング広場(Freyung)2019年11月17日〜12月23日 Freyung, Altwiener Christkindlmarkt - photo by charley1965 ウィーン市内の中心、旧市街に位置するフライウング広場のクリスマスマーケット「アルトヴィーナー・クリストキンドルマルクト(Altwiener Christkindlmarkt)」は、子供向けのイベントや音楽イベントが数多く催され、ふらっと気軽に行っても楽しいクリスマスマーケットです。またアム・ホーフ(Am Hof)と呼ばれるクリスマスマーケットも有名で、そちらのマーケットはすぐ隣にあります。   7. 大観覧車広場(Riesenradplatz - Prater)2019年11月16日〜2020年1月6日 Riesenradplatz & Prater - photo by Carina Baumgartner ウィーン市内を一望できる世界最古の大観覧車があるこの広場のクリスマスマーケットでは、ゴスペルやポップなどの音楽ライブが盛んに行われます。エンターテインメント要素が満点です。   8. マリアテレジア広場(Maria-Theresien-Platz) 2019年11月20日〜2020年1月6日 Maria Theresa Statue ウィーン屈指の美術館、美術史美術館と自然史博物館のちょうど真ん中に位置するクリスマスマーケット。クリスマスシーズンには、美術館への観光と合わせて訪れる多くの観光客や地元の人々で賑わいます。   9. ミヒャエル広場(Michaelerplatz)2019年11月15日〜12月26日 Wiener Sängerknaben in der Hofburg Kapelle ©︎ ANTO / Lois Lammerhuber ミヒャエル広場の目の前にあるのがホーフブルク王宮で、ここでは9月中旬から6月中旬まで毎週日曜日9:15から、「天使の歌声」と称されるウィーン少年合唱団が王宮礼拝堂のミサで歌います。クリスマスシーズンには日曜日に礼拝堂で天使の歌声を聴き、その帰りにミヒャエル広場のクリスマスマーケットに寄るひとが多い様です。     【おすすめイリュミネーション・スポット】 冬の時期限定で、普段とは異なった装いを楽しめるイルミネーション・スポットを少しだけ紹介します👇   1. グラーベン(Graben) Weihnachtbeleuchtung in Wien ©︎ ANTO / Astrid Bartl コールマルクトに隣接する通りのグラーベン(Graben)にはテラス席付きのカフェやブティックが並び、夜遅くまで人が集まる。通りに沿って吊るされるのはシャンデリアです!ゴージャス感満載なショッピングストリートです。   2. コールマルクト(Kohlmarkt) Kohlmarkt ウィーン3大ストリートの一つである「コールマルクト」は、ホーフブルク宮殿・王宮(Hofburg)の目の前に広がる一大高級ショッピングストリート。ハプスブルク家ゆかりの老舗店や高級ブランド店などが並びます。     【おすすめグルメガイド】 ここではウィーンのクリスマスマーケットでよく見かけるグルメを簡単にご紹介します👇   1. ランゴス(Langos) Langos, Christmas Market このハンガリー名物揚げパン「ランゴス」はオーストリア国内のクリスマスマーケットではよく販売されており、一度食べたら病みつきになってしまったという声も多い一品です。   2. 焼き栗(Heiße Maronen/Maroni) Heiße Maronen クリスマスマーケットといえば必ず売っている焼き栗。定番の冬の味覚であり、屋台はクリスマス以外でも街中で営業しています。   3. レープクーヘン(Lebkuchen) Graz, Advent, Lebkuchen, Christkindlmarkt - photo by Oleksandr Samoylyk 屋台で売られているのを頻繁に目にするこのハート型のものはレープクーヘン(Lebkuchen)と呼ばれるクッキー。装飾品としても利用されるケースが多く、おみやげやプレゼント用として買う人も多いです。写真のレープクーヘンはオーストリア第二の都市グラーツ(Graz)の屋台のものです。なのでメッセージとしてはたまたま「グラーツのアドベント(Advent in Graz)」とありますが、この記載メッセージには他にも様々なものがあり、なかには「Ich liebe dich(英訳: I love you)」なんて書いてあるのもよく目にします。   4. グリューワイン&プンシュ&キンダープンシュ(Glühwein&Punsch&Kinderpunsch) Kinderpunsch ヨーロッパの冬の風物詩グリューワイン(Glühwein)や、ベリーや柑橘系のリキュールベースからつくられるプンシュ(Punsch/Weihnachtspunsch)は体をぽっかぽかに温めてくれ、クリスマスマーケットでは大人気です。プンシュは通例アルコールが入っていますが、アルコールフリーで子供でも楽しめる「キンダープンシュ(Kinderpunsch)」、あるいはホットチョコレートも世代を問わず人気です。     👇最後にまとめです👇 【おすすめクリスマスマーケット開催地・開催期間まとめ(20選)】   ★今回紹介したマーケット★ 1. ウィーン市庁舎前広場(Rathausplatz)2019年11月16日〜2020年1月16日 所在地:Rathausplatz, 1010 Wien ※ブルク劇場(Burgtheater)が市庁舎の向かい側にあります 2. ベルヴェデーレ宮殿(Schloss Belvedere)2019年11月22日〜12月31日 所在地:Prinz-Eugen-Straße 27, 1030 Wien 3. カールス広場(Karlsplatz)2019年11月22日〜12月23日 所在地:Karlsplatz, 1040 Wien 4. シェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn)2019年11月23日〜2020年1月5日 所在地:Schloß Schönbrunn, 1130 Wien 5. シュピッテルベルク地区(Spittelberg)2019年11月14日〜12月26日 所在地:Spittelberggasse, Stiftgasse, Schrankgasse, Gutenberggasse, 1070 Wien 6. フライウング広場(Freyung)2019年11月17日〜12月23日 所在地:Freyung, 1010 Wien 7. 大観覧車広場(Riesenradplatz - Prater)2019年11月16日〜2020年1月6日 所在地:Riesenradplatz, 1020 Wien 8. マリアテレジア広場(Maria-Theresien-Platz) 2019年11月20日〜2020年1月6日 所在地:Maria-Theresien-Platz, 1010 Wien 9. ミヒャエル広場(Michaelerplatz)2019年11月15日〜12月26日 所在地:Michaelerplatz, 1010 Wien   ★今回紹介できなかったマーケット★ 10. アム・ホーフ(Am Hof)2019年11月15日〜12月23日 所在地:Am Hof, 1010 Wien ※フライウング広場(Freyung)に隣接 11. シュテファン大寺院広場(Stephansplatz)2019年11月15日〜12月26日 所在地:Stephansplatz/Richtung Churhausgasse, 1010 Wien 12. ヴィルヘルミーネンベルク(Wilhelminenberg)未定(※2018年度は11月16日〜12月31日開催) 所在地:Savoyenstraße 2, 1160 Wien 13. ヒルシュシュテッテン花庭園(Blumengärten Hirschstetten)2019年11月21日〜12月22日 所在地:Quadenstraße 15, 1220 Wien 14. ウィーン国立歌劇場※国立オペラ座(Wiener Staatsoper)2019年11月15日〜12月26日 所在地:Mahlerstraße 6, 1010 Wien 15. ウィーン大学キャンパス※旧国立病院(Altes AKH)2019年11月16日〜12月23日 所在地:Alserstraße/Spitalgasse, Hof 1, 1090 Wien 16. ニーダーエステライヒ宮殿(Palais Niederösterreich)2019年11月29日〜11月30日 所在地:Herrengasse 13, 1010 Wien 17. テュルケンシャンツ公園(Türkenschanzpark)2019年11月13日〜12月24日 所在地:Türkenschanzpark, 1180 Wien 18. ミュージアムクォーター(Museums Quartier)未定(※2018年度は11月8日〜12月23日開催) 所在地:Museumsplatz 1, 1070 Wien 19. アルムのアドベント(Almadvent)2019年11月15日〜2020年1月1日 所在地:Messeplatz 1, 1020 Wien 20. グラーフェネックのアドベント(Grafenegger Advent)2019年12月8日 ※一日限り 所在地:Grafenegg 10, 3485 Grafenegg ※ウィーン郊外です   【おすすめイルミネーション・スポット】 1. グラーベン(Graben) 所在地:Graben, 1010 Wien 2. コールマルクト(Kohlmarkt) 所在地:Kohlmarkt, 1010 Wien Wed, 11 Sep 2019 18:09:56 +0900 画家グスタフ・クリムトの作品をウィーンで鑑賞するならここ! ~ウイーンの美術館8選~ http:///blog/item/12610.html http:///blog/item/12610.html オーストリア、ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト。幻想的かつ退廃的な美しさを放つ彼の世紀末アートには、世界中のファンが魅了され続けています。彼の故郷であるウィーンに行った際には、以下紹介する美術館で、本物の彼の作品に是非触れてみましょう。 (参考:https://www.wien.info/ja) ①ベルヴェデーレ宮殿上(👈赤で書いてあるところをクリックすると英語表示の公式ホームページに移動します) 24作品におよぶ世界最大のクリムト・コレクションを擁しています。クリムトの最も有名な作品『接吻』はベルヴェデーレで鑑賞できます。大きさは180cm x 180cm、装飾文様を金箔、銀箔でいっそう際立たせ、聖像画のような印象を与えています。   【クリムトの作品】 ・「接吻」 ・「ユディット」 ・「水蛇」 ・「アダムとイヴ」 ・「フリッツァ・リードラー」 ・「ヒマワリの咲く庭」 など   開館時間:9:00~19:00(金曜日は21:00まで開館) 休館日:なし 入館料・入場料:大人16ユーロ ※チケット売り場に日本語のパンフレットとベルヴェデーレ宮殿の見取り図が用意されています ※一階のクロークルームでは日本語版を含む音声ガイドを一台4ユーロで貸し出しています。   ②分離派会館(セセッシオン) (👈赤で書いてあるところをクリックすると英語表示の公式ホームページに移動します) グスタフ・クリムトが創設メンバーであったセセッシオン(ウィーン分離派)の建物は美しい観光名所で、内部には、全世界のクリムト・ファンが憧れる大作「ベートーヴェン・フリース」が展示されています。長さ34mの大作は、1902年のベートーヴェン展覧会のためグスタフ・クリムトが制作、ベートーヴェンの交響曲第九番を視覚的に解釈・表現したものです。  【クリムトの作品】 ・「ベートーヴェン・フリース」   開館時間:10:00~18:00 休館日:月曜日 入館料・入場料:大人9,50ユーロ ※「ベートーヴェン・フリース」が展示されている地下の展示室には日本語のパンフレットが置いてあります     ③レオポルド美術館(👈英語表示の公式ホームページはこちらから) レオポルド美術館はユーゲントシュティールの粋を集めた名作の宝庫で、クリムトの代表作のひとつ「死と生」も展示されています。    【クリムトの作品】 ・「生と死」 ・「池のほとりの朝」 ・「アッターゼー湖畔」   開館時間:10:00~18:00(木曜日は21:00まで開館) 休館日:火曜日 入館料・入場料:大人13ユーロ     ④ウイーン美術史博物館(👈英語表示の公式ホームページはこちらから) クリムト・ファンにとっては、美術史博物館の豪華な階段ホールも興味深いクリムト・コレクションです。40に上る三角小間と柱間壁画を飾る壁画のうち11点はクリムトの作品です。 開館時間:10:00~18:00(木曜日は21:00まで開館) 休館日:月曜日 入館料・入場料:大人16ユーロ ※0階のカウンターにて日本語音声ガイドを一台4ユーロにて利用可能です   ⑤ウィーンミュージアム・カールスプラッツ(*2019年夏現在休館中) グスタフ・クリムトの絵画「パラス・アテネ」のほか、素描411点におよぶ世界最大コレクションを誇っています。    【クリムトの作品】 ・「パラス・アテネ」   *2019年夏現在も改装工事の為休館中で、来年2020年に再オープン予定だそうです。      ⑥ブルク劇場(👈英語表示の公式ホームページはこちらから) 豪華な階段ホールを飾る天井画のためにグスタフ・クリムトが制作した貴重な下絵は、1990年代末に、劇場の天井裏から発見されました。これは、画家の創作過程を示す貴重な作品であり、クリムト唯一の自画像を含んでいます。下絵は修復され、現在は特設された「クリムト・ホール」に展示されています。ブルク劇場のガイドツアーでは、階段ホールの豪華な天井画に加えて、この下絵もご覧いただけます。   開館時間:9:00~17:00 休館日:土曜日、日曜日および祝日 入館料・入場料:大人7ユーロ     ⑦MAKオーストリア応用美術・現代美術館(👈英語表示の公式ホームページはこちらから) グスタフ・クリムトは1905年から1909年にかけて、ブリュッセルのストックレー邸食堂壁面を飾るモザイク画のため、一連の下絵を制作しました。 今日MAK応用美術博物館には、グスタフ・クリムトのモザイクフリーズのすばらしい作品スケッチが9点展示されています。   開館時間:10:00~18:00(火曜日は22:00まで開館) 休館日:月曜日 入館料・入場料:大人12ユーロ   ⑧クリムト・ヴィラ(クリムト最後のアトリエ)(👈英語表示の公式ホームページはこちらから) 19世紀の館で、現存する唯一のアトリエ。クリムトが亡くなる直前のアトリエを再現しています。   開館時間:10:00~18:00 休館日:月曜日 入館料・入場料:大人10ユーロ   なおオーストリアエクスプレスでは、お客様の必要な場所だけ、日本語ガイドや送迎車を手配しております。例えば、ウィーンの「レオポルド美術館」訪問時だけ日本語ガイドさんがいてくれたら助かる、あるいは観光したい街で半日だけガイドさんから旬の情報を教わりたい等のご希望にももちろんお応えいたします。是非一度ご相談ください!  Fri, 23 Aug 2019 15:05:39 +0900 2019年オーストリアのクリスマスマーケット http:///blog/item/12600.html http:///blog/item/12600.html ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケット  本日は、今年2019年オーストリアのウィーンとザルツブルク、インスブルックのクリスマスマーケットの日程をお知らせします。まだまだ猛暑が続きますが、早めにクリスマスのご旅行の予定をたててみませんか? クリスマスマーケット期間は、ほぼクリスマス前の4週間です。冬の街が、美しい光を放つクリスマスの街に姿を変え、訪れる人を魅了します。クリスマスマーケットでは、ガラス細工や木彫りの飾り、カラフルなロウソクや可愛い燭台、レープクーヘンや甘いキャラメルでコーティングされたナッツ類、フレーバーティー、グリルされた肉やソーセージ、ビールにホットワインなど、それはそれは色々なクリスマス屋台が軒を連ねます。香辛料の入ったホットワイン「グリューワイン」は、心も体もあたたまるクリスマスマーケットの風物詩です。お酒が苦手なら、キンダープンシュをお試しください★ グリューヴァインとキンダープンシュで乾杯! 熱々のソーセージも召し上がれ★ ★2019年のオーストリア主要都市のクリスマスマーケット日程★ ウィーン ウィーン市内各地に様々なクリスマス市が開かれますが、市庁舎前のクリスマスマーケットは、一番人気のクリスマスマーケットで世界中の人々を魅了しています☆彡また、世界遺産シェーンブルン宮殿前のクリスマス市もおすすめです。荘厳で豪華な宮殿がイルミネーションに彩られ、一層輝きます。  市庁舎前広場      2019年11月15日~12月26日 毎晩(11月29日~12月23日)20時~20時半に光り輝くクリスマスツリー前で音楽が奏でられます♪ シェーンブルン宮殿前        2019年11月23日~2020年1月5日  ベルヴェデーレ宮殿前   2019年11月22日~12月31日  マリア・テレジア広場   2019年11月20日~2020年1月6日  シュテファン大寺院前広場 2019年11月15日~12月26日 シュピッテルベルク    2019年11月14日~12月23日 参照 Vienna City Walk ザルツブルク ザルツブルクは、この時期メルヘンの国のような雰囲気が生み出され、一年で最も美しい時期となります。 ドーム広場とレジデンツ広場:2019年11月21日〜12月26日 大聖堂の前で毎日17時〜17時半に降誕節の歌(土日は15時からもあり)。 ミラベル広場:2019年11月21日~12月24日  ヘルブルン宮殿:2019年11月21日~12月24日   冬期は閉鎖しているヘルブルン宮殿。この時期ばかりはクリスマス市とイベントで賑やかになります♪ ザンクト・ヴォフルガング(ザルツカンマーグート) ヴォルフガング湖畔の小さな巡礼の町のクリスマスはいかがでしょうか?冬季は運休していますが、映画サウンドオブミュージックで登場したシャーフベルク山への登山列車が発着する風光明媚な美しい町です。 2019年11月22日~12月22日 及び 2019年12月26日~31日 ザンクト・ヴォルフガング インスブルック  街全体がキラキラと輝くインスブルック。マリアテレジア通りには、地元スワロフスキーのクリスタルのオブジェが並びます。黄金の小屋根前の巨大なクリスマスツリーやマルクト広場のスワロフスキーでできたクリスマスツリーは素晴らしいです。 黄金の小屋根前のクリスマス市 マリアテレジア通り:2019年11月25日~2020年1月6日 マルクト広場:2019年11月15日~12月23日 黄金の小屋根前広場:2019年11月15日~12月23日 フンガーブルク・山の上のクリスマス:2019年11月16日~12月23日 詳細はこちらinnsbruck infoでご確認下さい。 この時期、クリスマスコンサートが各都市で開催されますので、クリスマスマーケットに合わせて鑑賞してみてはいかがでしょうか?日程は後ほど、こちらのブログに掲載いたします。なお、お問い合わせいただいてから、お客様の日程に合わせて、お調べいたします。 また、隣国のクリスマスマーケットにも足をのばしてみませんか?ウィーンからは、ブダペストやプラハに行かれてみては?ザルツブルクやインスブルックを訪れたら、列車で2時間程度のドイツのミュンヘンはいかがでしょうか?市内の美術館やコンサートを楽しむのも素敵ですね♪ プラハのクリスマスマーケット オーストリア・エクスプレスではお客様オリジナルのご旅行を提案いたします。ご興味ありましたら、是非一度お問い合わせください。 Fri, 16 Aug 2019 10:12:00 +0900 世界最大級のメディアアートの祭典アルスエレクトロニカ・フェスティバル2019 http:///blog/item/12512.html http:///blog/item/12512.html  ドナウ河沿いのアルスエレクトロニカ・センター(Ars Erectronica Center)  リンツ、どこにあるか知っていますか?ご存知でしたらオーストリア通!オーストリア東部のウィーンと中部ザルツブルクの中間のドナウ川沿いの都市、どちらの都市からも列車で1時間半かかりません。北のチェコとの国境まで30キロほどの距離、ブルックナーゆかりの町でもあります。 リンツ旧市街 人口20万のリンツは戦後、鉄鋼業で栄えましたが70年代から衰退、15%近くの失業率、大気汚染の問題もありました。そのような中、リンツ出身のアーティストが電子音楽祭を開催したのが1979年。以来40年にわたり「先端テクノロジーがもたらす新しい創造性と社会の未来像」を市民と企業、行政が協力して模索し続けている街です。 その中心機関となるのがリンツ市内、ドナウ河沿いに建つアルスエレクトロニカ・センターです。今では、地域再生のみならず、通信、自動車、家電、公共・商業施設等、様々な領域のイノベーションに貢献。日本の博報堂はArs Electronica Tokyo Initiative(AETI)を、東京六本木のミッドタウンも共同プロジェクトを行っているそうです。そして、毎年9月にメディアアートの祭典、アルスエレクトロニカ・フェスティバル(英語HP)を開催。今年2019年は9月5日(木)~9日(月)。今年のテーマは「Out of the Box The Midlife Crisis of the Digital Revolution」。フェスティバル期間ではなくても、アルスエレクトロニカ・センターは、月曜以外は開館して1時間程のツアーも開催しています。フェスティバル期間以外はドイツ語のみです。 昨年のフェスティバルには、50カ国以上から1千人を超えるアーティスト、科学者が参加。展覧会、パフォーマンスイベント、会議など600もの企画が開催。世界中から400近くの大学や研究機関、美術館、企業などが協賛しました。優れたメディアアート作品に対する表彰も実施して、過去には、坂本龍一さん、perfumeのライブ演出を手掛ける真鍋大度さんやTACKOMさん、元ピクサーアニメで活躍した堤大介さん、最近TVに多く出演しているメディアアーティストの落合陽一さんなど、日本は多数の受賞者を輩出しています。   子供から大人まで、一般の市民から専門家まで楽しめるアートの祭典。一度訪れてみてはいかがでしょうか?言葉に不安がありましたら、安心してお楽しみいただけるよう、現地日本語ガイドもお手配いたします。ご興味あれば、是非一度お問い合わせ下さい。 銘菓Linzer Torte(リンツァー・トルテ)も是非お試し下さい☆ オーストリアエクスプレスは、お客様オリジナルのご旅行をお創りしています。ご興味のある町やご予算などをお知らせください。オーストリア旅行のプロが最適なプランを提案いたします。 Tue, 02 Jul 2019 00:00:00 +0900 ウィーン・フィルの夏の夜のコンサート&その他の夏のコンサート♪ http:///blog/item/12459.html http:///blog/item/12459.html 写真 WienerPhilharmoniker Sommernachtskonzert HPから 夏の旅行のご予定はもうたてられましたか?オーストリア・エクスプレスにはおかげさまで連日、沢山のお問い合わせをいただき、多忙な季節に入っています。ブログの更新も遅くなってしまいました。 さて、ウィーン・フィルは毎年初夏にシェーンブルン宮殿に特設会場を設け、野外サマーコンサートを行っております。今年は6月20日開催。弊社は1ヶ月前までにはご旅行の申し込みをしていただかなければならないので、今年は間に合いませんが、来年のご旅行のご参考にして頂けたら幸いです。 ★★★ウィーン・フィルのサマーナイト・コンサート2019★★★ 2019年6月20日(木) 開演20時45分 入場無料 予約はできません ウィーン・フィルのシェーンブルン庭園コンサートは、音楽を愛する人への年に1度のプレゼント。2004年から毎年開催され、毎年10万人を超える音楽ファンが集まり、世界各国にテレビ中継されます。席を確保するのは難しそうですが、雰囲気だけでも楽しめそうですね。公式HPでは、グロリエッテの丘に続く芝生エリアは自己責任でお願いします、と書かれています。詳細は、公式HPをご覧下さい。(英語) 会場はシェーンブルン宮殿とネプチューンの泉の間の特設ステージ。会場へはヒーツィンガー門またはマイドリンガー門をご利用ください。宮殿正面の門はご利用いただけません。来訪者数が規定数を超えた場合、予定時刻より早く入場制限が行われますのでご注意ください。今年はバーンスタインに、ワルツ、映画音楽、ドヴォルザークの新世界♪音楽にさほど詳しくなくても、楽しめる内容となっていますね。 ピアノ:ユジャ・ワン  指揮:グスターボ・ドゥダメル   プログラム   レオナルド・バーンスタイン  キャンディード序曲  ヨハン・シュトラウス2世.   ジュビリー・ワルツ.  ジョージ・ガーシュイン    ラプソディ・イン・ブルー マックス・スタイナー     カサブランカ組曲 ジョン・フィリップ・スーザ  星条旗よ永遠なれ  サミュエル・バーバー     弦楽のためのアダージョ アントン・ドヴォルザーク   交響曲第9番「新世界より」 続きまして、この夏のご旅行用にウィーンとザルツブルクで楽しめるコンサートをご案内します。 ★ウィーン★ 【シェーンブルン宮殿コンサート】  世界遺産シェーンブルン宮殿内のオランジェリーでモーツァルトとヨハン・シュトラウスの名曲が気軽に楽しめます。 通年開催。20時半~  開演時間の異なる公演もあります。   シェーンブルン宮殿内オランジェリー     【ウィーン王宮オーケストラ】    選び抜かれた演奏家やソリストで構成されるウィーン王宮オーケストラ(ホーフブルク・オーケストラ)。その一流の演奏を王宮内の豪華な広間(レドゥーテンザール・フェストザール)で堪能できます。皇帝の住居だった王宮でのコンサートですので、素敵な夕べになるでしょう♪ 5月~10月19日(火・木・土)20時半~      【クアサロン シュトラウス&モーツァルトコンサート】  市立公園にあるヨハン・シュトラウスゆかりのクアサロンで開催。ワルツやポルカのほか、オペレッタやピアノ協奏曲なども演奏されます。バレエダンサーも登場♪ サロン室内楽団アルト・ウィーンが演奏。通年開催 20時~  市立公園(Stadtpark)内Kursalon 【ウィーン・モーツァルト・オーケストラ・コンサート】 演奏者が18世紀のモーツァルト時代の豪華なコスチュームに身を包んで演奏するコンサートです。気軽に18世紀にタイムスリップできます♪ 5月~10月の月・水・金・土曜の20時15分~  *日程によりコンサート会場が異なります:ウィーン楽友協会、ウィーン・コンツェルトハウス・ウィーン国立歌劇場など      ★ザルツブルク★ 【ホーエンザルツブルク城塞の室内楽コンサート】 ザルツブルクの夜景を眼下に楽しめます。900年の歴史を誇るホーエンザルツブルク城塞でのコンサート。ザルツブルク・モーツァルト室内オーケストラまたはザルツブルク・モーツァルト・アンサンブルが演奏。モーツァルト有名な曲が中心ですが、ヨハン・シュトラウスとハイドンなども演奏します。通年開催。ディナー付きプランもあります。ディナーをいただいた後にコンサートとなります。       【ミラベル宮殿クラシックコンサート】 1606年に大司教ヴォルフ・ディートリヒが愛人と子ども達のために、、ホーエンザルツブルク城を望む地にミラベル宮殿を建立。2階にある壮麗な大理石の間は、モーツアルト親子が演奏した壮麗な大理石の間でコンサートをお楽しみいただけます。通年不定期開催 ミラベル宮殿庭園と丘の上のホーエンザルツブルク城 【聖ペーター教会(シュティフツ・ケーラー・ザンクトペーター)モーツァルト・ディナーコンサート】 創業803年、ヨーロッパ最古のレストランのシュティフツケラー・ザンクト・ペーター(Stiftskeller St. Peter)。 キャンドルライトの中でモーツァルトの名曲をお楽しみ下さい。音楽家達は当時の衣装をまとい、モーツァルトの時代の雰囲気を楽しめます。演奏はディナーの合間に行われます。 ザルツブルク・アマデウス楽団は2人の歌手、5人の音楽家で構成され、モーツァルトがザルツブルクで作曲した音楽を中心に演奏。プログラムは「魔笛」、「ドン・ジョヴァンニ」、「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」など。ディナーは17世紀から18世紀の伝統的なレシピに基づいて調理されたコース・メニューです。通年不定期開催。 レストラン内8つある部屋の中の、最も優雅なバロックザールでの開催です。 レストラン内8つあるお部屋の中の、最も優雅なバロックザールでの開催です。 ご紹介したコンサートは、観光客向けの誰でも楽しめるコンサート。観光客向けといってもクラシックの本場なのでレベルが高いのが特徴です。ご夫婦で、ご家族で、お友達と、気ままにお1人で、是非お出かけください。ご旅行のお問い合わせいただきましたら、日程に合わせて、コンサートの案内をさせていただきます。次のツアーをご参考にしていただき、お客様オリジナルのプランをお創りいたします! お気軽オーストリア音楽紀行♪ウィーン&ザルツブルク6日間 音楽の都♪ウィーンとザルツブルク5日間 2019年7月~8月ブレゲンツ音楽祭&ザルツブルク音楽祭鑑賞6日間 *ザルツブルク音楽祭のチケットは若干残りがまだございます。ご旅行と合わせてご案内いたします。どうぞお問い合わせ下さい。 Mon, 03 Jun 2019 15:51:05 +0900 オーストリア・アルプスでハイキング♪(インスブルック編その2) http:///blog/item/12383.html http:///blog/item/12383.html ノルドケッテ連峰の展望台ハーフェレカーへ向かうロープウェイ乗り継ぎ駅ゼーグルーベ(Seegrube)からの眺め。インスブルックの街の真ん中をイン川が流れ、背後にパッチャーコーフェル山がそびえています。  前回に引き続き、インスブルックから日帰りで行けるハイキングコースをご紹介いたします。 インスブルック(標高574m)に下り立つと、至近距離で迫る山に気づかれるでしょう。インスブルック北側にそびえるノルドケッテ(北の鎖)連峰です。その中で、ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで、簡単にアクセスできるのが標高2334mのハーフェレカーです。ハーフェレカーへ行くには、まず、王宮北のコングレスハウス前で、フンガーブルクバーンという地下ケーブルカーに乗り、フンガーブルク(864m)で下車。フンガーブルクからロープウェイで中腹のゼーグルーベ(1905m)まで約10分。ゼーグルーべ駅で乗り継いでハーフェレカー駅(2260m)までわずか5分です。眼下にインスブルックの街、背後には前回後紹介したパッチャーコーフェル山。そして、天気がよければイタリアとの国境ブレンナー峠まで見渡せます。 春のノルトケッテ連峰 残雪があります ロープウェイの終点ハーフェレカー駅からハーフェレカー山頂まで石畳の舗装された道をゆっくり歩いて15分程度で到着します。ロープウェイの乗り継ぎ駅ゼーグルーベには、洒落たレストランが毎朝9時からオープンしていますよ。ゼーグルーベには30分程度の散策ルートが整備されています。また、お時間と体力のある方にはゼーグルーベからフンガーブルクまで下るハイキングコースもおすすめします。(1時間半から2時間) インスブルックは、歩いて周れる小さな街ながらも、ハプスブルク家の文化的遺産があり、食べ物も美味しく、大自然にアクセスしやすいと3拍子揃っているとっても魅力的な街です。夏の避暑地としてゆっくり滞在してみてはいかがでしょうか? オーストリアとドイツの国境にそびえるドイツ最高峰のツークシュピッツェ。麓のガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ)は、インスブルクから鉄道で乗り換えなしの1時間半の距離です。また、インスブルックからミュンヘンへも直通1時間50分で着きますよ。ツークシュピッツェの紹介文はこちらをご覧下さい。(ドイツ・エクスプレスのサイトにリンク) ご興味ありましたら、オーストリア・エクスプレスまでお気軽にお問い合わせ下さいね。訪れたい街や場所をお知らせ下さい。お客様のご予算に応じて、最適なプランをご提案いたします。 Thu, 11 Apr 2019 11:40:11 +0900 オーストリア・アルプスにハイキングに行きませんか?(インスブルック編その1) http:///blog/item/12379.html http:///blog/item/12379.html ヨーロッパ・アルプスと聞けば、スイス・アルプスのアイガー北壁やマッターホルン、そしてフレンチ・アルプスのモンブラン等を思い浮かべる方が多いと思いますが、今回は、オーストリア・アルプスのおすすめのハイキングコースをご紹介いたします。スイスよりも物価が安く、観光客もそれほど多くないので、静かなアルプスを満喫されたい方におすすめです。 オーストリア・アルプスは大きく3つのエリアに分けられます。1つ目はオーストリア西部インスブルックを中心としたチロル地方。冬は世界的に有名なスキーエリア、夏期はハイキングのベース地となります。2つ目はオーストリア中央ザルツブルク郊外の山と湖が織り成す美しいザルツカンマーグート。3つ目はザルツブルクの南に広がるオーストリア最大のホーエ・タウエルン国立公園。オーストリア最高峰のグロースグロックナーは国立公園内に位置します。 まずは、山岳リゾートが点在するチロル地方のインスブルック。スイス・エンガディン地方を源とするイン川が流れるハプスブルク家ゆかりの古都です。  イン川と旧市街対岸の家々 インスブルックからのおすすめ日帰りハイキングコースは3つ。その1つがインスブルックの南に横たわるパッチャーコーフェル(Parscherkofel)山にあるツィルベンヴェーク(Zirbenweg 松の小道)。出発点はロープウェイのパッチャーコーフェル駅(標高 1951m)。終点が2059mのトゥルファインアルム(Tulfeinalm)。全長約7キロ、ゆっくり歩いて3時間弱のコースです。終点の方が標高が上がるので、もちろん逆のコースでもどうぞ。 行き方は、インスブルックからバスで約20分で終点イグルス。そこから、ロープウェイ(パッチャーコーフェルバーン)でパッチャーコーフェル駅へ。駅に降りると、眼下にインスブルック市街が広がり、街の向こうにはノルトケッテ山脈を見渡せます。 ハイキングコース終点のトゥルファインアルムまで7キロのコース全て歩かなくても、ロープウェイのパッチャーコーフェル駅からパッチャーコーフェル山頂(Patscherkofel Gipfel 標高2250m)へ1時間頑張って上り、その後徒歩40分ほどで山小屋レストランがあるボッシェーベン(Boscheben ツィルベンヴェークハイキングコース上です)、ランチを楽しんだ後、徒歩50分でパッチャーコーフェル駅に戻るルートも楽しめると思います。パッチャーコーフェル駅にも、パッチャーコーフェル山頂にも、終点のトゥルファインアルムにも山小屋レストランがありますので、安心です。 また、パッチャーコーフェル駅の近くにはインスブルック大学が管理している高山植物園(Alpengarten 6月~9月開園 入場無料)があります。 *山の天気は変わりやすいので、天気予報を確認してから出発してくださいね。 zirbenwegハイキングコースからの眺め インスブルックの街の向かいにノルトケッテ連峰が望めます ハイキング終点のトゥルファインアルムからはチェアリフトでトゥルフェス(Tulfes)へ下りましょう。トゥルフェスは民家の窓辺の花が美しい小さな村。トゥルフェスからインスブルックまでバスで約30分です。 インスブルックはハプスブルク家が築いた旧市街が美しいので、街の観光に1日あてるのもよろしいかと思います。 次回は、インスブルックからのおすすめ日帰りハイキングその2、街の北にそびえるノルトケッテ連峰の展望台ハーフェレカー(標高2334m)をご紹介しますね。     Tue, 09 Apr 2019 13:43:35 +0900 ウィーンの各国料理レストラン一覧 http:///blog/item/12325.html http:///blog/item/12325.html  写真 レストラン・オルフェウスHPから   今回は、ウィーンの各国料理の評判のレストランをご紹介します。ウィーンは東欧諸国やトルコ、ギリシャからの移民の方が多いので、美味しいレストランが沢山あります。おすすめがギリシャ料理。日本人の味覚に合うと思います♪ また、旧社会主義国のつながりで、ベトナムからの移民も旧東ドイツには多くいましたので、ベトナム料理も美味しいです。他の国の店舗も人気店のみ掲載しました。 なお、ナッシュマルクトにはカジュアルな各国料理のレストランがございます。ウィーンのお料理に飽きたら是非行ってみてください。 ■イタリア料理 ピッツェリア レギーナ・マルゲリータ 旧市街の中心部、 エスターハージィ宮殿内。 Wallnerstraße 4 / Palais Esterházy, 1010 Wien     トラットリア マルティネーリ 旧市街の中心部、バロック様式のハラッハ宮殿内、本格的イタリア料理の老舗。 Freyung 3 / Palais Harrach, 1010 Wien     ■ギリシャ料理 レストラン・オルフェウス Restaurant Orpheus ギリシャで食べるより美味しいと評判の専門店 Spiegelgasse 10, Vienna 1010,  オークションハウス・ドロテウム近く     カフェ・レストラン レト Cafe Restaurant Leto Schwertgasse 3, Vienna 1010, Austria モダンな内装 若者に人気。     To Ellinikon Am Heumarkt 5, Vienna 1030 市立公園そば、U Stadtparkとウィーンミッテ駅の間 3区の美味しいギリシャ料理     Ellas Ouzeri Wollzeille 21, Vienna シュテファン寺院裏の人気店     ■トルコ料理 Ali`s Grill Operngasse 14, Vienna 1010     Türkis City - Oriental Food Goldschmiedgasse 4, Vienna 1010     ■ベトナム料理 Pho Sai Gon/フォー・サイ・ゴン Hegelgasse 17, 1010 Wien   サイゴン  Saigon Getreidemarkt 7,1060 Wien     ■インド料理 デミタス Indian Restaurant Demi Tass Prinz-Eugen-Straße 28, 1040     ■ハンガリー料理 Ilona Stuberl Braeunerstrasse 2, Vienna 1010     ■ルーマニア料理 Restaurant Bukowina Ballgasse 6/2, Vienna 1010     ■ブルガリア料理 Restaurant Sofia Kohlgasse 19, Vienna 1050   ★ウィーンの台所、ナッシュマルクトには約120に上る店舗、レストラン、スタンドが並び、各国料理が揃っています。中華料理店もいくつかございます。アクセスは、U1,2,4 Karlsplatz駅 から徒歩5分。 U4 Kettenbruckengaseに向う間の通りです。   Tue, 12 Mar 2019 13:27:20 +0900 ウィーン伝統料理以外のおすすめレストラン一覧 http:///blog/item/12318.html http:///blog/item/12318.html  写真 コーブルク宮殿の中庭のレストラン・クレメンティーンHPから 今回は、伝統料理ではないウィーンの人気レストランをご紹介します。ほぼ1区のレストランを載せました。(住所の最後が1010 Wienとなっていましたら、1区です)散策がてら足を運んでみてくださいね。 モットー・アム・フルス Schwedenplatz 2, 1010 Wien シュヴェーデンプラッツのドナウ運河沿いに停泊している船内のレストラン。1950年代のヴェネチアを思わせる内装のレストランや、広いテラスがあるモダンなカフェが人気を集めています。 ダス・ロフト ホテル SO/ Viennaのレストラン 最高レベルの国際料理にウィーン市内を見渡せる眺望。ドナウ運河に面するジャン・ヌーヴェル・タワー18階のレストランです。 Praterstraße 1, 1020 Wien ハース・ハウス内 Do&Coホテルのレストラン シュテファン大聖堂の屋根を間近に見ながら、モダンな創作料理をいただけます。 Stephansplatz 12, Haas Haus 1010 Wien 王宮庭園パルメンハウス 1900年頃建造のグラスドームの中、バー、カフェ、レストランではハイレベルのお料理が提供されています。 Burggarten 1, 1010 Wien レストラン・ハンセン 広告証券取引所ビル内のレストラン・ハンセン リング通りに面する旧証券取引所内のレストラ ンは光に溢れ、1998年から地中海料理で知られています。  Wipplingerstraße 34, 1010 Wien クレメンティーン(グラスハウス・レストラン) コーブルグ宮殿の中庭にあります。モダンな創作料理.。朝食からディナーまで。豪華なコーブルク宮殿と美しい庭園が見渡せます。 Coburgbastei 4, 1010 Wien コーブルク宮殿のシルヴィオ・ニコル・グルメレストラン レストラン パレー・コーブルク 最高レベルの味が提供されています。ミシュランガイドの星3つ、ゴーミヨーのコック帽3つ、2014年度「世界最高のワイン・リスト」などが証明しています。 Coburgbastei 4, 1010 Wien レストラン・ダス・シック Restaurant Das Schick 市立公園近く、リング通り沿いに立つHotel am Parkring12階のレストラン。ウィーンの景観を眺めながらオーストリア=スペイン料理が楽しめます。 Parkring 12, 1010 Wien      シュタイラーエック・イム・シュタットパーク 市民公園内 ウィーン最高峰のレトランです。ミシェラン2星、ゴーミヨー4帽子。「世界のベストレストラン50」14位。モダンなオーストリア料理をお楽しみください。 Am Heumarkt 2a, 1030 Wien レストラン・Opus ホテル・インエリアル内。1930年代にヨーゼフ・ホフマンがデザイン。多彩な本格的料理がミシュラン1つ星を獲得しています。 Kärntner Ring 16, 1010 Wien ティアン レストラン ハイクラスのベジタリアンレストラン。3つのコック帽とミシェラン1星に輝いています。 Himmelpfortgasse 23, 1010 Wien ハードロック・カフェ・ウィーン コールドプレイのピアノ、 フレディ・マーキュリーのジャンプスーツなど思い 出の品々が置かれています。典型的なアメリカ料理の数々、 多彩なドリンクに加えて、迫力ある音楽も楽しめます。 Rotenturmstraße 25, 1010 Wien 以上です。次回は、ウィーンにある各国料理のレストランをご紹介いたします。 Fri, 08 Mar 2019 14:09:35 +0900