世界最大級のメディアアートの祭典アルスエレクトロニカ・フェスティバル2019


 ドナウ河沿いのアルスエレクトロニカ・センター(Ars Erectronica Center) 

リンツ、どこにあるか知っていますか?ご存知でしたらオーストリア通!オーストリア東部のウィーンと中部ザルツブルクの中間のドナウ川沿いの都市、どちらの都市からも列車で1時間半かかりません。北のチェコとの国境まで30キロほどの距離、ブルックナーゆかりの町でもあります。

リンツ旧市街

人口20万のリンツは戦後、鉄鋼業で栄えましたが70年代から衰退、15%近くの失業率、大気汚染の問題もありました。そのような中、リンツ出身のアーティストが電子音楽祭を開催したのが1979年。以来40年にわたり「先端テクノロジーがもたらす新しい創造性と社会の未来像」を市民と企業、行政が協力して模索し続けている街です。

その中心機関となるのがリンツ市内、ドナウ河沿いに建つアルスエレクトロニカ・センターです。今では、地域再生のみならず、通信、自動車、家電、公共・商業施設等、様々な領域のイノベーションに貢献。日本の博報堂は
Ars Electronica Tokyo Initiative(AETI)東京六本木のミッドタウンも共同プロジェクトを行っているそうです。そして、毎年9月にメディアアートの祭典、アルスエレクトロニカ・フェスティバル(英語HPを開催。今年2019年は9月5日(木)~9日(月)。今年のテーマは「Out of the Box The Midlife Crisis of the Digital Revolution」。フェスティバル期間ではなくても、アルスエレクトロニカ・センターは、月曜以外は開館して1時間程のツアーも開催しています。フェスティバル期間以外はドイツ語のみです。

昨年のフェスティバルには、50カ国以上から1千人を超えるアーティスト、科学者が参加。展覧会、パフォーマンスイベント、会議など600もの企画が開催。世界中から400近くの大学や研究機関、美術館、企業などが協賛しました。優れたメディアアート作品に対する表彰も実施して、過去には、坂本龍一さん、perfumeのライブ演出を手掛ける真鍋大度さんやTACKOMさん、元ピクサーアニメで活躍した堤大介さん、最近TVに多く出演しているメディアアーティストの落合陽一さんなど、日本は多数の受賞者を輩出しています。
 
子供から大人まで、一般の市民から専門家まで楽しめるアートの祭典。一度訪れてみてはいかがでしょうか?言葉に不安がありましたら、安心してお楽しみいただけるよう、現地日本語ガイドもお手配いたします。ご興味あれば、是非一度お問い合わせ下さい。


銘菓Linzer Torte(リンツァー・トルテ)も是非お試し下さい☆

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