モーツァルトの足跡を辿る旅はいかがですか?


 今日は、天才モーツァルトのファンの皆様に、モーツァルトの足跡を辿る旅をご紹介します。


訪問先はザルツブルク、ウィーン、プラハです。
初日のミュンヘン以外は、各都市2泊ずつです。

モデルツアーではミュンヘン空港から入り、ミュンヘンに1泊
2日目 ザルツブルクへ(鉄道で1時間半)ザルツブルク市内を観光
3日目 お客様だけの専用車でザルツカンマーグートへ!美しい湖と可愛らしい町にときめきます!
4日目 ウィーンへ移動し(鉄道で2時間半)観光
5日目 ウィーン滞在フリー
6日目 プラハへ移動し観光
7日目 プラハ滞在フリー
8日目 空港発、翌日日本着

いかがでしょうか?詳細はこちらをクリック!→
モーツァルトの足跡を辿る旅☆彡ザルツブルク・ウィーン・プラハ現地8日間

このツアーをご参考にして頂き、お客様のご希望に応じてオリジナルのプランもお創り致しますので、お気軽にお問い合わせください。


次に、各都市のモーツァルトのゆかりの場所を記載しましたので、ご覧ください。


ザルツブルク 

旧市街のモーツァルトの生家
1756年に誕生。父はザルツブルク大司教に仕える宮廷作曲家。

新市街のモーツァルト一家の住居
舞踏の稽古場だった部屋を借りたので、舞踏教師の家と呼ばれました。モーツァルトは、演奏旅行忙しく不在が多かったようです。

ザルツブルク大聖堂
モーツァルトが洗礼を受け、オルガン奏者も務めました。

記念像が建つモーツァルト広場



ウィーン
モーツァルト25歳の時に、かねてから対立していたザルツブルク大司教と大喧嘩し、ウィーンに定住します。

ホーフブルク王宮とブルク庭園のモーツァルト像
結婚前年のクリスマスは皇帝ヨーゼフⅢ(マリアテレジアの息子)と王宮で過ごしました。


シェーンブルン宮殿
鏡の間では、6歳のモーツァルトが女帝マリアテレジアの前で演奏。オランジェリーでは皇帝の希望で「音楽コンテスト」が開催。モーツァルトと宮廷楽長サリエリが対決し、サリエリに軍配が上がりました。

国立図書館プルンクザール
30歳のモーツァルトがコンサートシリーズを行った場所です。

モーツァルトハウス・ヴィエナ
モーツァルトが28歳からの2年半の間、暮らしていたアパート。この2年半の間は、シュテファン大聖堂の副楽長を務め、フィガロの結婚を成功させるなど、モーツァルトのキャリアの絶頂期でした。

カフェ・フラウエンフーバー
モーツァルトやベートーヴェンが演奏会をおこなったレストラン。現存するウィーン最古のカフェです。

ミュトス・モーツァルト
生涯を閉じた場所(現在のシュテッフル・デパートの地下)でマルチメディア体験ができます。

シュテファン大聖堂
モーツァルトが副楽長を務めた場所であり、コンスタンツェとの結婚式やモーツァルト自身の葬儀も執り行われました。
 
聖マルクス墓地
モーツァルトが埋葬されたとされる場所に「嘆きの天子」像が立っています。

ウィーン中央墓地
第2門(Tor2)から200mの場所に音楽家達が眠る区画32Aがあり、モーツァルト記念碑を挟んでベートーヴェン、シューベルトが埋葬されています。仲の良かったブラームスとヨハン・シュトラウスは隣同士。




プラハ

エステート劇場
「ドンジョバンニ」の初演、「フィガロの結婚」をモーツァルト自身が指揮した歴史ある劇場です。

モーツァルト博物館ベルトラムカ
プラハの音楽家ドゥーシェンク夫妻のエレガントな邸宅。モーツアルトは夫妻の厚意でここに長期滞在し、「ドン・ジョヴァンニ」を作曲しました。

ストラホフ修道院
世界一美しい図書館と称される修道院図書館が併設。モーツァルトが即興演奏したオルガンが教会にあります。

聖ミクラーシュ教会
モーツァルトを本国よりも熱狂的に受け入れた市民達による大規模な追悼ミサが開かれました。

プラハは映画アマデウスの撮影場所ですので、ご旅行前にご覧頂くとより楽しめると思います。ウィーンよりモーツァルトが生きた18世紀を感じられる景色が色濃く残っているので、ロケ地とされたのでしょうね。


オーストリアエクスプレスでは、お客様のオリジナルのご旅行をお創り致します。日程、訪れたい場所、予算をお知らせください。最適なプランを提案いたします。









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