『ブレゲンツ音楽祭2023(Bregenzer Festspiele)』
毎年夏にボーデン湖上の舞台でオペラが上演されるブレゲンツ音楽祭。音楽の国オーストリアを代表する、
2年ごとに演目が変わりますが、2023年の演目は2022年に引き続きプッチーニ作『蝶々夫人』!明治時代の長崎を舞台に、没落藩士令嬢の蝶々さんとアメリカ海軍士官ピンカートンとの恋愛の悲劇を描いたプッチーニの名作オペラ。世界中で観客の涙を誘っている人気作中の人気作で、オペラ初心者にもお勧めです。
7月20日に初演を迎え、8月20日まで上演されます。約7000席の客席がいっぱいになるブレゲンツ音楽祭です♪
【2023年公演日】
7月 21, 22, 23, 25, 26, 27, 28, 29, 30 日 (21:15~)
8月 1, 2, 4, 5, 6, 9, 10, 11, 12, 13, 15, 18, 19, 20 日(21:00~)
*7月20日はプレミア公演となります。
公演日は複数ございますので、ご希望の日程でチケットやホテル等の空き状況をお調べいたします。期間中はホテルが埋まりやすいため、ご興味のございます方はお早めにお問い合わせください。
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ブレゲンツはオーストリア西の端に位置し、ドイツ、スイスに接していますので、鑑賞前後にお隣の国への旅行を楽しめるのもブレゲンツ音楽