16~18世紀に王室や教会・修道院・封建諸侯によって建てられた豪華さを兼ね備える図書館は、宮殿と同様その権力を誇示する意味もありました。
図書館なのに煌びやかな豪華さを兼ね備える由縁です。
オーストリアの首都ウィーン、王宮内にある図書館も「世界一美しい図書館」と呼ばれるものの一つ。
現在は国立図書館の「プルンクザール(意: 豪華なホール)」は、18世紀前半にハプスブルク家の指導によりバロック建築の巨匠フォン・エアラッハ親子により建てられました。
その内部の美しさをご紹介!
入口から図書館内に一歩足を踏み入れると・・・
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高い天井と天井のフレスコ画
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歴史を感じる蔵書の数々・・・・

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地球儀

特別展の一つ
「トラップ一家・ザルツブルク訪問」の写真がありました。


図書館のイメージが変わるプルンクザール国立図書館。
ウィーン一押しのスポットです。
写真一部: ©WienTourismus / MAXUM Legend: Imperial Palace: Austrian National Library