ハンガリーとの国境沿いに位置するヨーロッパ最大の塩水湖ノイジードラー湖。
湖の南東には、国立公園に指定される広大な湿原が広がり、2001年にオーストリアとハンガリー2カ国の国をまたぐこの大湿原は世界遺産に登録されました。
対岸の町がうっすら見えます。
広い範囲にヨシやアシが茂る国立公園。
渡り鳥や留鳥など300種類以上の野鳥が生息しする野鳥保護区となっています。
人があまり訪れない場所で鳥が安心して過ごせる場所。
人を見ても逃げません。
小さな鳥、親子連れの鳥、いろいろな鳥がいます。
珍しい鳥もいるようで、野鳥ファンにはたまらない場所。
双眼鏡は必需品♪
街中では、コウノトリが塔の上などの高いところに巣を作っています。
ノイジートラー湖は深いところでも水深2mに満たない浅い湖。
広い公園を周るには車があると便利ですが、環境的にはサイクリングがベスト。
インフォメーションセンターで情報を集めて、公園の散策スタートしましょう♪
ノイジートラー湖のあるブルゲンラント州は、オーストリア赤ワインの産地でもあります。
葡萄畑も広がっています。
ノイジートラー湖へのプライベートガイドや野鳥を見に行くオリジナルプラン、ご案内します。
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